『鳥もと』は川越観光の中心地・一番街にあるお店です。一番街沿いに『小江戸焼き芋 はち』があり、そちらの脇の小道を進んだところに店舗があります（『鳥もと』と『小江戸焼き芋 はち』は同じ系列のお店です）。

『鳥もと』は正確には『炭火と農作 鳥もと』という店名で、夜に営業する焼き鳥がメインの飲食店です。昼は『炭焼き親子丼 MARUYA』という店名で親子丼を中心に提供しています。

さて、今回のトピックです。
本日（2024年1月28日）、その『鳥もと』が焼き鳥屋さんから鍋屋さんに転身します。この転身にともない、店名は『すき鍋 鳥もと』となります。

新たなオープン前にレセプション（関係者やメディアを対象とする招待会）が開催されました。号外NET川越市は2024年1月25日の会に参加させていただいので、そちらの様子をお届けします。

『すき鍋 鳥もと』のオーナーは「私は常々、お世話になった川越に恩返しをしたいと考えています」とおっしゃいます。「地域密着」がお店のキーワードであり、今回の転身のきっかけの一つは、埼玉県立川越総合高等学校が育てている高級地鶏「たましゃも」を入荷できるようになったからだそう。「たましゃも」は肉質の問題で、焼き鳥よりも鍋のほうが、より美味しくいただけるのですって。
『すき鍋 鳥もと』のメニューの一部はこちらです↓

今回のレセプションでは「岩手産 合鴨 すき鍋コース」をいただきました（下の写真はピンボケです。申し訳ございません）。

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こちらの鍋は鶏肉が美味しいのはもちろん、出汁（だし）が絶品です。その出汁は川越市連雀町の乾物卸販売店「轟屋」が特別にブレンドしたものを使用しているそう。やはり、地域密着型なのです。
料理の写真をまとめて紹介するとこちら↓

写真で美味しさが伝わるとよいのですが……。
こちらは落ち着いた雰囲気のお店で、個人はもちろんファミリー、さらには川越にビジネスで訪れた方の接待の場にも向いています。
ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

『すき鍋 鳥もと』はこちら↓

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