【川越市】今の川越といえば、この話題…。「違法建築モスク」の続報(最新情報)
最近、各メディアで川越のとある建築物が取り上げられています。
それはドーム型の屋根が目を引く建築です。
こちらはモスクで、イスラム教における礼拝堂です。
なぜ、このモスクが各メディアで取り上げられているかというと、こちらは本来は市の許可を得なければいけないところ、それを得ずに建築されたから。
そのため、「違法建築モスク」あるいは「無許可モスク」と呼ばれています。
すでに、その第一報は2026年5月27日の記事でお伝えしていますが、今回はその続報です。
まず、川越市の公式サイトにて市の対応と本件に対する森田初恵市長のメッセージが公開されています。
詳しくは当該サイト(こちらとこちら)を参照いただくにして、ポイントを紹介するとこちら↓
- 6月4日に今後、こちらでは礼拝等は行わず、敷地への出入りができないよう入口の門扉を封鎖することについて合意を得た
- 令和13年(2031年)3月を期限として建築物を撤去する旨を約束する是正計画書が提出されている(なお、この計画書は土地所有者である法人が作成・提出したもので、川越市は同期限までの間、違法建築物を使用することを容認するものではない)
また、本件については市内外から川越市役所に多くの問い合わせがあり、他の通常業務にも支障が生じている状況とのこと。基本的には川越市への個別の問い合わせは控えたほうがよいでしょう。
さて、号外NET川越市では2026年6月12日にあらためて施設の状況を確認し、複数の近隣の方々にお話を伺いました。
まず、「違法建築モスク」の場所は川越市下赤坂の埼玉県道6号川越所沢線の近くです。自然豊かなところで、あえて周囲のランドマーク(ある特定の地域において方角や位置の基準となる目印)を挙げると『安楽亭 川越下赤坂店』の近くです(『安楽亭 川越下赤坂店』と今回のニュースの当該建築物は関係はありません)。

建物の入り口については、埼玉県道6号川越所沢線から脇道を1本入って進んだところ(鉄塔のすぐ近く)に入り口に当たる門があります。
訪問時には門は施錠(せじょう)されていて、敷地内には人の気配はありませんでした(使用している様子もなければ、解体作業に着手している様子もありませんでした)。


それにしても大きな建築物です。違法建築物がなぜ完成までいたったかというと……。
地域の方々から次のようなお話がありました。
「早い段階で囲いが作られて、中の様子がわからない時期がありました。私の感覚ではある日、突然にモスクができていたという感じです」
「完成前に川越市の職員さんがいらっしゃって注意をしていました。その旨を示す貼り紙も貼られていましたが、それを無視するかたちで作業は進められていました。あとは週末や夜など、川越市の職員さんがお休みのタイミングで工事をしていましたよ」
また、こちらにこのような建物があることについては、次のようなお話がありました。
「直接的に何かの被害を受けたわけではありませんが、違法、無許可、という時点で気分がよくはないですよね」
「5月に完成して人の出入りがあったのですが、車で来る方もいらっしゃいました。たまたまだとは思うのですが、運転が荒くて、ウインカーを出さずに曲がってきて、危ないなと思いました」
以上、今回は「違法建築モスク」の続報でした。
今後も折を見て、こちらの動向はお伝えしていく予定です。
「違法建築モスク」がある川越市下赤坂の周辺地図はこちら↓






