【川越市】特に川越市民は知っておきたい情報。「氷川神社」が「国の重文」に

埼玉県

まずは、この号外NET川越市にお寄せいただいたメールのご紹介から↓

※2026年5月28日のメール/ハチワレ様より
『川越氷川神社』が5月22日に国の重要文化財に指定されましたよ。川越では6件目ですよ。

こちらのニュースは2026年5月22日頃に各メディアで報道されました(ちなみに私は全国紙の地域版で知りました)。
川越市内の文化財に関する情報で、私たち川越市民は知っておきたいニュースといえるでしょう。
なお、本記事のタイトル「『氷川神社』が『国の重文』に」は日常会話のように一部を省略しています。
ここでは、関係する言葉を簡単に説明しつつ、あらためてこちらのニュースを紹介させていただきます。


まず、タイトルの「氷川神社」とは『川越氷川神社』のことです。
氷川神社は国内の各地にあり、総本社は同じ埼玉県内のさいたま市大宮区にある『武蔵一宮 氷川神社』です。そちらは第五代孝昭天皇の御代3年4月未の日の御創立と伝えられているそう。西暦で考えると紀元前の話で、いずれにせよ長い歴史がある神社ということになります。
そして、『川越氷川神社』も歴史は古く、川越氷川神社の創建は今から約1,500年前とされているそう。
特徴の一つとして、特に「縁結びの神」として広く知られています。
→『川越氷川神社』の詳しい情報は公式サイトを参照のこと


また、本記事のタイトルの「国の重文」は「国指定の重要文化財」の略です。
どのようなものかというと、「歴史的・芸術的・学術的に価値が高いものとして、文化財保護法に基づき、国(文部科学大臣)が指定した財」ということになります。
いただいたメールには「川越では6件目」とありますが、建物で数えると、確かに今回の『川越氷川神社』を除くと5件の国の重文があります。
例えば『川越大師 喜多院』などがあり、さらに細かく見ると『川越大師 喜多院の書院』などが該当します。
「川越市内の国指定の重要文化財」については川越市の公式サイトを参照願います。
また、細かい話でいうと、いただいたメールには「指定されました」とありますが、これは正確な表現ではありません。
今回のニュースは「2026年5月22日に国の文化審議会が『川越氷川神社』の本殿を国の重要文化財に指定するように文部科学相に答申した」という内容です(ただ、通常はそのまま認められることが多く、大枠の情報としては誤りではありません)。


説明が長くなり、恐縮です。
いよいよ、今回の主役の建物についてです。
このたび、国の重要文化財となるのは、いろいろな建物がある『川越氷川神社』の中の本殿です。
こちらは参拝をする拝殿の奥にあり、周囲には囲いが設置されています。
基本的に囲いの中には入ることはできず、手で触れられるような近い距離で鑑賞することはできません。でも、囲いの外からでも、その精巧な彫刻などをしっかりと自分の目で確認することができます。
こちら(現在の本殿)は1842年から1870年にかけて造営されたものだそう(埼玉県の公式サイトより)。
国の重要文化財に指定された『川越氷川神社』

国の重要文化財に指定された『川越氷川神社』

国の重要文化財に指定された『川越氷川神社』

国の重要文化財に指定された『川越氷川神社』

もしかしたら、「氷川神社には行ったことがあるけれど、本殿は見ていない」という方もいらっしゃるかもしれません。
あらためて足を運んでみてはいかがでしょうか。

ハチワレ様、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。

『川越氷川神社』はこちら↓

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