【川越市】フワッフワのシフォンケーキのお店『Yumifon』で期間限定「イチゴのケーキ」を販売中です!

Yumifon(ユミフォン)は昨年(2020年)の6月にオープンしたシフォンケーキのお店です。場所は埼玉県立川越総合高等学校の近くです。
シフォンケーキのお店『Yumifon』

シフォンケーキのお店『Yumifon』

こちらのシフォンケーキはフワッフワの絶品です。その『Yumifon』で、「イチゴのケーキ」(税込530円)を月・火・金・土の限定で販売中です(苺の入荷がなくなり次第終了となります)。 『Yumifon』のイチゴのケーキ

店主さんに「おぉ、ショートケーキをはじめたのですね?」と感動の言葉を伝えたところ、「いえ、シフォンケーキを使用したイチゴとクリームのケーキです(笑)」とのお返事でした。ショートケーキのスポンジとシフォンケーキは別物だそうで、自宅で調べたところ、シフォンケーキは油脂素材を使用するようです(ショートケーキは使用しないようです)。そういえば『Yumifon』のプライスカードに記されている原材料のなかには「なたね油」が含まれています。
話を「イチゴのケーキ」に戻すと、こちらは川越の@FARM(アット・ファーム)のイチゴを使用しているそう。地域に根づいたコラボ、とても素敵です。

『Yumifon』のイチゴのケーキ

味はもちろん超美味。なるほど、これはショートケーキとはひと味違う美味しさです。もし、この「イチゴのケーキ」を「ショートケーキ」としてプレゼントしたら、受け取った方は食べて「なに、このフワッフワで美味しいショートケーキは!」とちょっと驚くかもしません。

なお、『@FARM』の公式サイトによると、『@FARM』のイチゴ狩りは2021年5月上旬までを予定しているとのこと。今回の「イチゴのケーキ」『@FARM』のイチゴを使用した商品で、その時期に応じた期間限定の商品ということになります。
また、期間限定というと、『Yumifon』ではさくらの花や葉の塩漬けを使った「さくら」も販売中です。さくらの季節は終わったので、この「さくら」も2021年の販売は間もなく終了となるそうです(2021年4月12日で終了)。
『Yumifon』のさくら

もう一つ、『Yumifon』ではアレルギーを考慮して小麦粉ではなく米粉を使用したシフォンケーキの販売を開始したそうです(※同じキッチン内で小麦粉は使用しています)。
『Yumifon』の米粉

「これからもご要望や季節に応じて、皆さまが喜ぶシフォンケーキを作っていきたい」と店主さん。美味しいシフォンケーキを食べたい方は、ぜひ、足を運んではいかがでしょうか。

『Yumifon』はこちら↓

2021/04/11 07:20 2021/04/11 16:10
編集工房水夢

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NETゲームポータル

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集