【川越市】『川越八幡宮』のしだれ梅が見頃を迎えています

春が近づいてきています。本日(2021年2月27日)、『川越八幡宮』を訪れたところ、しだれ梅が見頃を迎えていました。
『川越八幡宮』のしだれ梅

春を告げる花として親しまれている梅は、川越市内では2月中旬~3月上旬頃に咲きます。昨年もこの号外NET川越市で梅の開花状況をお知らせしましたが、その記事では梅を楽しめる場所として『三芳野神社』を紹介していて、満開は2月22~23日頃となっています。

【川越市】わらべ唄「通りゃんせ」の舞台でもある三芳野神社で梅が見ごろを迎えます

 

一般的にはしだれ梅のほうが普通の梅より開花時期が遅いとされています。『川越八幡宮』の普通の梅としだれ梅も、そのような関係にあるようです(普通の梅は盛りを過ぎていました)。こちらのしだれ梅は樹木自体はそれほど大きくはありませんが、たくさんのピンク色の花をつけていて、とてもきれいでした。
『川越八幡宮』と敷地内にあるしだれ梅

また、しだれ梅といえば、川越市菅原町の『菅原神社』。こちらはこれから満開となりそうでした。
『菅原神社』のしだれ梅

 

『菅原神社』と敷地内にあるしだれ梅

梅は庭木としてポピュラーですし、品種や生育環境によっては、これから咲く樹木も少なくありません。散策の際などに、あらためて梅の花を意識してみてはいかがでしょうか。

『川越八幡宮』はこちら↓

川越市菅原町の『菅原神社』はこちら↓

編集工房水夢

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