【川越市】ガツンとラーメンを食べたい方は『ラーメン二郎・川越店』に!
皆さまは「ジロリアン」という言葉をご存知でしょうか。
これは、超人気のラーメン店『ラーメン二郎』を愛するファンを指す言葉(造語)です。
『ラーメン二郎』のラーメンは高く盛られたモヤシやキャベツなどの野菜、濃厚な豚骨スープなどが特徴で、一度、食べるとクセになる方が少なくないそうです。
そして、うれしいことに、その『ラーメン二郎』のラーメンは川越でも食べられます(国道16号沿いに『ラーメン二郎・川越店』があります)。
自分は以前、都内で『ラーメン二郎』を食べたことがあるのですが、それはかなり昔の話です。
ひさびさに『ラーメン二郎』のラーメンを食べたいと思い、足を運びました。
よく耳にする「マシマシ(増し増し)」などの注文システムがわからなくて、少し不安でしたが、お店の方がラーメンを出す前に「ニンニクを入れますか?」と尋ねてくれました。自分はニンニクを入れてほしかったので「はい」と答えると、スムーズにラーメンが出てきました。
ちなみに、その後、お話をお伺いしたところでは、「ニンニクを入れるかどうか」以外には「ヤサイ(野菜を増やすかどうか)」「アブラ(背脂を入れるかどうか)」「カラメ(味を濃くするかどうか)」を好みに応じて注文でき、注文したい場合は、「ニンニクを入れますか?」と聞かれたときに、該当するものを単語で伝えるとのことです。さらに量も選ぶことができ、通常より多めを「マシ」、通常の約2倍は「マシマシ」というそうです(少しだけ増やしたい場合は「少し」というそうです)。例えば、野菜を増やしたくて、さらに背脂をたっぷりお願いしたい場合は、「ヤサイ、アブラマシ」となるということです。また、その他にも麺の量や堅さも注文できるそうです。
そう聞くと、やはり少し複雑なようですが、それは「希望すれば……」というだけで、今回の自分のように食券を買って、ニンニクを入れるかどうかを答えるだけで、美味しいラーメンをいただけます(わからなければお店の方にお伺いしてもよいでしょう)。
さて、ラーメンです。
このガツンとした美味しさ。『ラーメン二郎』ならではです。
平打ち麺もこちらの特徴の一つです。
ラーメンは750円で、かなりのボリュームです。小食の方は量を「少なめ」や「半分」にしたほうがよいかもしれません。
なお、『ラーメン二郎・川越店』は自転車を置ける駐輪場はありますが、車を置ける駐車場はないようなので注意しましょう(近くにコインパーキングがあります)。
ガツンとしたラーメンが美味の『ラーメン二郎・川越店』はこちら↓
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