【川越市】川越が抱える課題。「オーバーツーリズム」や「観光税」ってなに?
本日(2026年9月23日)、公開した記事では時の鐘の近くにオープンしたスイーツのお店『富士川屋 FUJIKAWAYA』を紹介しました(その記事はこちら)。
『富士川屋 FUJIKAWAYA』には食べ終わったあとの容器を回収するボックスが用意されています↓
<img class=”alignnone size-full wp-image-49776″ src=”https://kawagoe.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/95/2026/09/machi_overturism_a1.jpg” alt=”川越のオーバーツーリズム問題” width=”1189″ height=”893″ /></p>
川越の市街地は食べ歩きのお店が充実していますが、じつは以前から、食べ終わった容器などのゴミが問題視されています。
この食べ歩きによるゴミは、「オーバーツーリズム」の一つと考えられます。
用語の簡単な紹介はこちら↓
オーバーツーリズム/特定の観光地に観光客が過度に集中し、地域住民の生活や自然環境、景観に悪影響を及ぼす現象。結果として、観光客自身の満足度も低下させることになる。「観光公害」とも呼ばれる
今回、「オーバーツーリズム」の話題を取り上げるのは、今月、全国紙をはじめとする各メディアで、「川越市がオーバーツーリズム対策として観光税の導入の検討を始めたこと」が報道されたからです。
「観光税」も簡単に説明します↓
観光税/オーバーツーリズム対策、あるいは観光振興や観光地の環境整備などの財源に充てるために課される税金の総称
例として、すでに国内で導入されているものを紹介すると、福岡県福岡市では県と共同で「宿泊税」を導入しています。こちらの宿泊税は「宿泊者1人1泊につき、宿泊料金2万円未満は200円(うち県税50円)、宿泊料金2万円以上は500円(うち県税50円)」という内容です(福岡市の公式サイトより)。
川越は日帰りの方が多いこともあり、駐車場利用税なども検討されているようです。
ただ、観光税の導入には反発の声もあるそうです。「余計に税金を取られる」となると、観光客数が減るかもしれませんし、仮に駐車場利用税が導入されたとしたら私たち川越市民にも課税され可能性がありますからね。
ちなみに、最初に触れた川越の市街地のゴミ問題については、2022年に「お金を払い、その場でゴミを処分してもらう」という発想のもと、有料のゴミ箱の実証実験が行われました。こちらは根付かなかったようです。
昨日(2026年9月22日)も川越の市街地はたくさんの方々で賑わっていました。
川越観光にいらっしゃる方、川越の市街地にお住まいの方、「丸広」などの商業施設に買い物に市街地を訪れる郊外にお住まいの方…。皆様が満足できる解決策があるとよいのですが…。
今回は以上です。







