【川越市】川越の季節のお便り♪ 今年も名産・巨峰の直売が始まりました【坂田ぶどう園】
川越の名産の農産物といえば、野菜ではサツマイモが広く知られています。
では果物は何かというとブドウ(特に巨峰)です。
川越の巨峰は、サツマイモと同様に栽培している農園が多く、「美味しい」と評判です。川越市の公式サイトでもサツマイモやお米、お茶とともに川越を代表する農産物として巨峰が紹介されています。
お住まいの地域によっては「川越の巨峰はどこで栽培しているの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、霞ケ関地区や大東地区で多く作られていて、たくさんの農園で直売をしています。
また、ブドウというと「秋の味覚」というイメージがありますが、川越の巨峰の時期は少し早めです。お盆頃から収穫&直売がスタートします。
今年(2026年)は8月16日に『坂田ぶどう園』を訪問したので、以降は、その時の様子を中心に川越の季節の便りをお届けします。
『坂田ぶどう園』は川越の大東地区、住所でいうと川越市藤倉にあります。
直売所の入り口に看板が設置されていて、それが目印になります。


駐車場は敷地内に数台分が完備されています。
なお、霞ケ関地区や大東地区は川越の市街地にくらべると自然が豊かということもあり、多くのぶどう園が駐車場を完備しています。
また、収穫&販売の時期について、『坂田ぶどう園』の今年(2026年)の巨峰の直売は例年より少し早く、8月12日にスタートしたそう。
下の写真は特別に農園で撮影させていただいたものです(シャインマスカットもそろそろ食べ頃でした)。
ちなみに巨峰の収穫&販売は9月上旬頃までの予定だそう(シャインマスカットは巨峰よりも少し遅めとのこと)。秋の味覚と思っていると時期を逃してしまう可能性があるので要注意です。


今年の巨峰のできについては、農園の方は「昨年よりも粒が大きくて、よい年だと思います。これまでは晴れと雨のバランスがよかったのでしょう」とおっしゃっていました。
なお、こちらの巨峰は種ありです。
一般的に「種なし巨峰」は人の手によって作られます。生長の途中で「ジベレリン」という液に房を浸す処理を行うと種がない巨峰となります(「種なし巨峰」という品種があるわけではありません)。
同じ巨峰でも種ありと種なしで味が異なる傾向があり、「あくまでも好みの問題ですが、『食べるのがちょっと面倒でも、コク深い種ありのほうが好き』という方はたくさんいらっしゃいます」(『坂田ぶどう園』の方のコメント)とのことです。

また、『坂田ぶどう園』の巨峰は甘味が強めなのが特長です。
訪問時に糖度を測定していただいたのですが、その巨峰の糖度は19.9%(度)でした。
一般的にぶどうの糖度は17~20%とされているので(品種などによって異なり、諸説あります)、ずば抜けて糖度が高いというわけではありません。ただ、農林水産省が公開しているデータ(PDF)では「ぶどうの糖度は17.5%」とあるので、やはり糖度は高めです。

『坂田ぶどう園』の直売のぶどうはパッケージがお洒落ですし、訪問時にはお得な家庭用(「少しキズがあるなど」で食べる分にはまったく問題がないブドウ)やシャインマスカットとのセットも販売していました。

「川越の巨峰」は知る人ぞ知る名産品なので、贈り物にもよいでしょう。
特に食べたことがない方は、ぜひ、この時期に『坂田ぶどう園』をはじめとする霞ケ関地区や大東地区のぶどう農園へ!
『坂田ぶどう園』の詳しい情報は公式Instagramを参照願います。

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