『小江戸焼き芋はち』は蓮馨寺の近くにある焼き芋専門店です。

こちらは壺で焼く壺焼き芋を販売しています。店頭に大きな壺があり、気になっている方も多いでしょう。

私は2022年2月24日に足を運びましたが、この日は２種類の焼き芋を販売していました。

川越市民たるもの、焼き芋と聞いて食さないわけにはいきません。さっそく壺焼き芋を……と思ったのですが、ふと壺焼き芋の隣の焼き芋ブリュレが目に入りました。はて、焼き芋ブリュレとは……。作戦変更で今回はこちらを注文しました。

ちなみにブリュレとはフランス語で「焦がした」という意味で、砂糖をのせてあぶって焦がす調理法のことだそうです。なかでも特にポピュラーなのがクレームブリュレ（クリームブリュレともいいいます）で、こちらは何を焦がすかというと、カスタードクリームに砂糖を振りかけたものです。プリンによく似ていますが、違いはプリンはカラメルが液体であるのに対してクレームブリュレはブリュレなだけに砂糖を焦がす点にあるのことです。
さて、焼き芋ブリュレとのご対面です。

おぉ、かわいらしい。ベース（下の部分）は甘くて美味しい焼き芋で、その上にブリュレがのっています。

ブリュレはやはり表面がパリッと香ばしいプリンという感じで、焼き芋によく合います。なお、こちらでは他にも焼き芋ラテも販売しています。

川越らしい絶品スイーツ、ぜひ皆様も食べてみてはいかがでしょうか。

『小江戸焼き芋はち』はこちら↓

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