【川越市】直売はやっぱり素敵! 歴史がある製麺所で川越名物の太麺焼きそばの麺をお値打ち価格で販売しています!

今回は素敵な施設の紹介です。きっかけは今年(2023年)の4月にグランドオープンした『萩原商店』のキッチンカーです。こちらでは「羽根つき三角焼きそば」を販売しています。その情報はこの号外NET川越市でも紹介しています。 →『萩原商店』の詳しい情報は公式Instagramをご参照いただけますと幸いです。

【川越市】テレビでも紹介予定! 小江戸っ子が作る「羽根つき三角焼きそば」は川越の新名物になる予感がします!

その『萩原商店』の店主さんの実家は川越市仙波町にある『有限会社萩原製麺』(以下『萩原製麺』)だそう。その時の『萩原商店』店主さんのお話では『萩原製麺』では一般ユーザーも麺を購入できるとのことです。

工場、今回は製麺所ですが、その直売の品はお値打ち価格で、美味しいことが多いのですよね♪

ずっと気になっていた私は2023年9月10日のお昼過ぎに『萩原製麺』に足を運んだのでした。


『萩原製麺』は東武東上線&JR川越線・川越駅からは徒歩約9分です。 直売もしている川越の製麺所『萩原製麺』

直売もしている川越の製麺所『萩原製麺』 扉を開けてお声がけをすると、お店の方が奥からいらっしゃいました。この号外NET川越市での情報掲載の許諾も含めて丁寧にご対応いただきました(ありがとうございます)。

『萩原製麺』は50年以上の歴史があるのですって。そして、こちらの麺は病院などの施設に卸(おろ)すものがメインですが、やはり今回のように足を運ぶと販売していただけるのですって。 麺の種類は「羽根つき三角焼きそば」にも使用している太麺焼きそば以外に、ラーメンやうどんの麺もあるとのことです(下の写真はその日に購入したもので1袋税込80円です)。 直売もしている川越の製麺所『萩原製麺』 こちらは卸しがメインということで、その日に販売している麵が店頭に並べられているわけではありません。お店の方に伺うことになります。

それにしても川越名物の太麺焼きそばをお値打ち価格で自宅で食べられるのはうれしい限りです。

営業時間や定休日は不定ですが、お店の方のお話では「日中は開いていることが多いですよ」とのことです。なお、本記事はお店の方のご厚意により掲載させていただいます。お店はもちろん、近隣の方々にご迷惑がかかることがなきよう、よろしくお願い申し上げます。

『萩原製麺』はこちら↓

2023/09/10 07:20 2023/09/10 12:15
編集工房水夢

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