【川越市】テレビでも紹介予定! 小江戸っ子が作る「羽根つき三角焼きそば」は川越の新名物になる予感がします!

太麺焼きそばは川越市民のソウルフード

今回は新規開店したグルメのお店の紹介です。
さっそくお店の紹介を……。という前に少し補足情報を。
川越のソウルフードといわれるものに「太麺焼きそば」があります。私は川越市内の高校を卒業したのですが、当時は高校の近くに「太麺焼きそば」を売っている駄菓子屋さんがあり、そこでよく「太麺焼きそば」を食べたものです(下の写真は川越市営初雁公園野球場近くの小峰商店の太麺焼きそばです/撮影は2023年5月31日)。
2023年4月にオープンの『荻原商店』

今も川越市内に太麺焼きそばのお店がいくつかあり、お店ごとに個性があるものの、基本的にはどのお店でも、ひと口食べれば通常の焼きそばとはちょっと違うことがわかるでしょう。まだ食べたことがない方はぜひ!

オリジナルの新グルメ。その名は「羽根つき三角焼きそば」

さて、新規開店のお店です。店名は『萩原商店(はぎわらしょうてん)』で、こちらはキッチンカーのお店です。 2023年4月にオープンの『荻原商店』 店主さんのお話によるとグランドオープンは2023年4月28日。場所は川越市役所の近くで、モンブラン専門店『和栗モンブラン専門店 栗歩 小江戸川越店』の脇の道を入ったところです(下の写真の赤丸内の奥が『萩原商店』のキッチンカーです/手前の乗用車はお店とは関係ありません)。 2023年4月にオープンの『荻原商店』 こちらのメニューの内容はシンプルです。 2023年4月にオープンの『荻原商店』 食べ物は「羽根つき三角焼きそば」、飲み物は「河越抹茶」のみです。

 
 
 
 
 
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「羽根つき三角焼きそば」『萩原商店』のオリジナルの新しいグルメです。そして、こちらのベースとなっているのが先に紹介した太麺焼きそばです。私もいただきましたが、まず見た目が素敵で、味は「外はカリっと中はモチっと」で美味でした。

ルーツは製麺所

『萩原商店』の店主さんの実家は川越市仙波町にある『萩原製麺』だそう。店主さんは川越で生まれ育った、江戸っ子ならぬ小江戸っ子ということになります。

『萩原製麺』は太麺焼きそばの麺も製麺しているそうで、「羽根つき三角焼きそば」は店主さんが子どもの頃から親しんでいる美味しい麺の可能性を引き出した逸品ということになります。 2023年4月にオープンの『荻原商店』 ちなみに私が訪問した時にはテレビのスタッフが後日の放送に備えて下見に来ていました。 2023年4月にオープンの『荻原商店』 美味しくて写真映えする食べ歩きグルメ……。「羽根つき三角焼きそば」は川越の新名物になるかもしれません。

『萩原商店』はこちら↓

 

2023/06/02 07:20 2023/06/02 21:40
編集工房水夢

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