「町中華」とは一般的には「地域に根差した美味しい中華料理屋さん」のことです。最近は同じように地域に根差した美味しいお店で、ジャンルがお寿司屋さんの「町寿司」という言葉もよく耳にします。今回は、そんな川越市内の町寿司の紹介です。
お店の名前は『すしやの大将』です。場所は高階地区で、住所でいうと川越市砂新田。最寄りの駅は東武東上線・新河岸駅です（新河岸駅の西口から徒歩約10分）。

こちらはいわゆるカウンターのあるお寿司屋さんです。

『すしやの大将』はリーズナブルで美味しいお寿司が食べられると評判のお店です。私はランチタイムに足を運んだので、今回はランチメニューを中心に情報をお届けします。
それではランチメニューから↓

なるほど、お寿司で、茶碗蒸し、お椀、デザート、ドリンクが付いてのこの価格は確かにリーズナブルですよね。
今回は「大将ちらし」を注文しました。

とてもきれいです。お寿司屋さんのランチというと海鮮丼をはじめとする丼ものが用意されているところが多いようですが、「大将ちらし」はきれいな器にネタを散らした「ちらし寿司」です。ネタはどれも新鮮で味はもちろん美味でした。

店主さんは「都内の高級寿司店にも負けないという心意気で、この川越の市街地から離れた場所で頑張っています」とおっしゃいます。
また、グランドメニューには「お子様セット」が用意されていたり、小学生以下はオレンジジュースが無料だったりと家族でも楽しめるところも素敵です。

『すしやの大将』は夜も営業していて、駐車場は近くに完備されています。

ぜひ皆様も美味しい町寿司のお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

『すしやの大将』はこちら↓

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