【川越市】川越散策がグッと楽しくなる! 川越の蔵造りをわかりやすく紹介した本が発売されました!
2022年9月30日、川越が関係する素敵な本が発売になりました。本のタイトルは『川越の建物 蔵造り編』(編著/『川越の建物』編集委員会)で、出版社は仙波書房です。
こちらは小江戸・川越に現存する「蔵造り」と呼ばれる土蔵造りの店蔵(見世蔵)のなかから18 箇所をピックアップし、写真・イラストを用いて紹介した一冊です。
川越の町並みを紹介するシリーズの第二弾となります(第一弾は『川越の建物 近代建築編』で、その情報はこの号外NET川越市でも紹介しています)。
とても充実した内容で、秋の散歩にぴったりな本とSNSに投稿されています。
新しくできた川越駅のスタバで焼き芋ブリュレフラペチーノおいしい?
川越の建物 蔵造り編買えた。
見慣れた蔵にも新たな発見があったり、一見洋風建築だけど実は蔵だったり、秋の散歩にぴったりな本。 pic.twitter.com/A1ugIxQwWk— 柳波♨️おもバザハンズ町田 (@YanaWaveInst) September 29, 2022
掲載されている蔵造りのイラストはとてもきれいです。写真と違って強い影が出ませんし、人や車が写り込まないので、じっくりと建物を鑑賞することができます。今回は出版社の代表にお願いして、いくつかご提供いただきましたので、しばしご堪能を(下の画像は「原田家住宅」と「大沢家住宅」です)↓
なお、仙波書房の代表は蔵造りが関係する次のイベントへの参加を予定しているそうです。
・「川越メル学園 文化祭2022」/『川越の建物 蔵造り編』発行記念対談 (YouTubeにて生放送・配信予定)、2022年11月5日(土)開催予定、詳細は『川越メル珈琲』の公式Instagramにて
・「川越メル学園 第6回遠足」/「川越の蔵造り 探索編」ツアーガイド役、2022年11月13日(日)開催予定
また、『川越の建物 蔵造り編』の詳しい情報については『仙波書房』の公式サイトにてご確認いただけますと幸いです。
「原田家住宅」はこちら↓
「大沢家住宅」はこちら↓