【川越市】白いキノコは食べたら危険!? 知っておきたい川越市内の生き物の情報のまとめ

埼玉県

2026年9月24日の記事で、公園の芝生に白いキノコが生えていたというニュースをお届けしました。

白いヒガンバナ
早いもので今年(2026年)も秋分の日を過ぎ、これから秋が深まっていきます。 秋は実りの季節ですし、紅葉などの …

その後、この号外NET川越市に「白いキノコは要注意です」というメールをいただきました。

そこで、今回は川越市内で見られる生き物の要注意情報をまとめてお届けします。

オオシロカラカサタケ

先にお知らせしたメールはこちら↓

※2026年9月24日のメール/ぼすびおす。様より

こんにちは。最近、テレビで「オオシロカラカサタケ」というキノコが大量発生とニュースで報道されています。 食用の「カラカサタケ」と見わけがつきにくいので、北米では誤食が最も多いキノコだそうです。長雨が続いたせいで、市内でも見かけるようになりました。キレイなキノコなので、お子さんが触ってその手をそのままなめちゃったりしたら大変! また、犬のお散歩の時は、犬が食べたりしないように注意が必要。腹痛、吐き気、下痢…。とにかく大変なことになるようです。先日も自宅の庭に生えたのを食べちゃった高齢女性が救急搬送されたとか。私が写真に撮ったのは「あぐれっしゅ」や「市立博物館」の近くでしたが、市の職員の方々がトングで回収してました。取っても取っても、あちこちに生えてるようなので困りますね。カサが開くと、既に胞子が飛んでるので、どんどん生えるようです。この情報を共有していただけると幸いです。

いただいたメールには写真が添えられていました↓

※写真提供/ぼすびおす。様

あらためて確認したところ、各地方自治体の公式サイトで、「『オオシロカラカサタケ』に要注意」という情報が公開されています。 多くは今年に更新されていて、やはり特に最近、問題となっているようです。例えば横浜市では公式サイトで「公園緑地での『オオシロカラカサタケ』にご注意ください」という情報が公開されています。

今回のメールでも市の職員の方々が取っていたということで、問題であることが伺えます。世の中には「警告色」という言葉があり、それは「危険や有毒であることを周囲に知らせて身を守る、目立つ色彩や模様のこと」です。

『オオシロカラカサタケ』は毒々しい色彩をしていればパッと見で「毒キノコだな」と思うかもしれませんが、、白くてきれいに見えるため、より注意が必要です。

ぼすびおす。様、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。

クビアカツヤカミキリ

問題となっている生き物といえば、クビアカツヤカミキリもその一つです。 こちらは甲虫の外来種で、主にバラ科の樹木に加害します。害を受けた樹木は衰弱・枯死してしまう危険性があるとのことです。

ちなみに、バラ科の植物はとても多く、サクラもウメもモモもそうです。

今年(2026年)の夏には川越市のお隣・川島町で「クビアカツヤカミキリの成虫を駆除した人に1匹につき現金100円を交付」されたことからも事態の深刻さが伝わるでしょう。この報奨金は2026年7月16日に終了し、約7万匹(!)が駆除されたそうです(川島町の公式サイトより)。

川島町でそのようなことがあったのですから、当然、川越市内にもクビアカツヤカミキリは生息しています。 川越市の公式サイトで「クビアカツヤカミキリにご注意ください」という情報が公開されていますし、『川越運動公園』の公式Instagramでは、その写真が公開されています。

 
 
 
 
 
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アカミミガメ・アメリカザリガニ

今年(2026年)の初夏のこと、カメが道路を横断していて、ビックリしました。それは新河岸川の近くとはいえ、交通量が多い道路でしたから。行き交う自動車は、そのカメをよけて進んでいました。

増えている外来種といえば、アカミミガメもそうです。

本記事のタイトルに「知っておきたい」と付けていますが、こちらのアカミミガメについては、上の二つの情報とはちょっと違う事情があります。 それは知らないと法律を犯してしまう可能性があるということです。

アカミミガメは令和5(2023)年6月1日から「条件付特定外来生物」に指定されます。今はアカミミガメの野外への放出、輸入、販売、購入、頒布等を許可なしに行うことが禁止されています。

つまり、「町で見かけたアカミミガメを飼おうと自宅に持ち帰る→飼ってはみたものの飼育が困難になる→近くの川に逃がす」という行為は法律違反ということです。

これはアメリカザリガニも同様です。

ちなみに、国内には在来種の二ホンザリガニが生息していますが、分布しているのは主として北日本です。二ホンザリガニは絶滅が危惧されているほど数が少なく(大館市の公式サイトより)、川越市内に生息しているザリガニは基本的にはアメリカザリガニです。

捕まえてしまった場合、その場ですぐ放すのであれば問題ありませんので、違う場所に逃がさないようにしましょう。

アカミミガメとアメリカザリガニについては、川越市の公式サイトで情報を確認できます。

その他にも猛毒の「カエンタケ」などにも注意が必要です。川越市内で注意が必要な外来生物・野生動物などについては、川越市の公式サイトで紹介されています。

今回は以上です。

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