【川越市】特に開運招福・商売繁盛を願う方はぜひ！ 本日（12月3日）、酉の市が開催されています！
本日（2024年12月3日）、「川越 熊野神社」（川越市連雀町）で酉の市（とりのいち）が開催されています。
酉の市は日本各地の鷲神社（おおとりじんじゃ）の年中行事で、11月の酉の日ににぎやかな市がたつことから、そう呼ばれているとされています。なお、酉の日とは十二支の「酉」にあたる日で、12日ごとに巡ってきます。
そして、川越の酉の市といえば、「川越 熊野神社」の酉の市が広く知られていて、こちらは11月ではなく、毎年12月3日に開催されます。
「川越 熊野神社」の酉の市は長い歴史があり、2022年に百周年を迎えたそう（下のポストは2023年11月30日のものです）。
毎年12月3日は、川越酉の市です。川越熊野神社の境内社「大鷲神社」の例祭です。酉の日や曜日に関係なく毎年12月3日です。昨年は百周年を迎えた川越酉の市。午前１０時～大鷲神社御神前にて例祭を執行。御祈願が済み次第、縁起物の熊手を授与します。従って熊手の授与は、午前１０時半～午後１０時頃｡ pic.twitter.com/1sx6MbPrWt
— 川越熊野神社 (@kawagoekumano1) November 30, 2023
酉の市は一般的には開運招福・商売繁盛を願う祭りで、熊手が販売されます。 熊手は文字通り、熊の手のような形をしていることから、「福や運、金銀を自分の手元に集める」と連想され、縁起物として親しまれるようになったそうです。 
この号外NET川越市でのご案内が当日になってしまい恐縮ですが、川越観光協会の公式Instagramによると、「川越 熊野神社」の酉の市は夜まで開催されているそう。
また、「川越 熊野神社」の公式サイトによると、21:00頃から神楽殿にて紅白の福餅がまかれるとのこと。
今日は天気もよいようですし、ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
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