電車のトラブルのニュースです。

※写真はイメージです

概要は次の通りです。

・路線／JR川越線
・場所／南古谷駅-指扇駅間（JR東日本 川越車両センター付近）
・トラブル内容／単線区間で同じタイミングで上り下りの双方から電車が走行し数百メートルの距離まで接近。運転再開まで約3時間を要した。それぞれの電車には乗客が約１００人ずついたが、けが人はないとのこと

なお、JR東日本公式サイト「運行情報・運休情報」の「川越線（関東エリア）」によると、翌日となる2023年3月3日の19時現在はJR川越線は平常運転をしているとのことです。

このニュースについてはSNSでも投稿されています。

川越線のデッドロックの経緯を簡単にフリーボードで描いてみました
（細かいとこには目を瞑って…）#デッドロック #川越線 pic.twitter.com/h10XM8OEJN

— 山眺 (@2_VIEVV) March 2, 2023

Q,デッドロックってなに？
A,簡単に言うと、1本しか線路がないところに2本電車が入って、「このままだと正面衝突しちゃうよ〜?」っていう状態のこと pic.twitter.com/Kqmj2OH2jt

— 相乗効果が発生する色と音を同時に認識して仏の道を往く黒猫とその飼い主 (@NittalyCLAP) March 2, 2023

デッドロックとは直訳すると「ゆきづまり」という意味ですが、電車の世界では今回のような状態をいうのですね。 あまりないトラブルですし、舞台が川越市内ですので、この号外NET川越市でも紹介させていただきました。

JR東日本 川越車両センターはこちら↓

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