【川越市】『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』がオープン!

ここのところ、川越市内で美味しいラーメン店のオープンが続いています。
こちらの号外NET川越市では、今週、2020年11月にオープンしたお店として『二代目笑堂』『UNDERGROUND RAMEN 川越駅店』を紹介しました

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そして、今回、紹介する『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』も今月(2020年11月)の2日にオープンしたばかりの新しいお店です(店名の「香麦」は「こむぎ」と読みます)

2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』

讃岐うどんはお馴染みですが、讃岐ラーメンはあまり聞いたことがない……。
お店に掲示された案内によると「香川県出身の店主が地元高松市で大好きだったうどん屋のラーメンの味を店主のオリジナルを加えて作ったもの」が、こちらの讃岐ラーメンだそうです。
『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』の讃岐ラーメンの説明

注文用の自動販売機には、おすすめは「いりこそば」とあります。
2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』のメニュー

自分は肉好きなので、今回は「チャーシューがたっぷり」と書かれている「特製いりこそば」を注文しました。
2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』の「特製いりこそば」

ちなみに、ここでは詳しい説明は省きますが、一般的に広義では「いりこ」と「煮干し」は同じもので、かたくちいわしなどの小魚を煮て干したものだそう。それを関東では「煮干し」、関西では「いりこ」と呼ぶそうです。
さて、こちらの「特製いりこそば」、「いりこ」の風味が効いていて、さっぱりとした美味しさです。
麺もモチモチで美味。そして、とくに自分はのっているお肉の美味しさに感動しました。
2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』の麺
2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』のお肉

店内にはチャーシューについての案内もあり、店主さんのこだわりを感じます。
2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』のチャーシューの案内

なお、『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』の最寄り駅は西武新宿線の南大塚駅で、そこからは徒歩約15分です。
駐車場もあるので、離れたところにお住まいの方は車で訪れてもよいでしょう(ただ、人気店なので駐車場が満車のこともあるようです)。
『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』の駐車場の案内
『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』の営業時間の案内

2020年11月にオープンした『讃岐ラーメン 香麦-komugi-』はこちら↓

編集工房水夢

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