【川越市】『くらづくり本舗』の和菓子「アマビエ」が話題になっています

皆さまはアマビエをご存知でしょうか。
アマビエは江戸時代末期に、現在でいう熊本県に出現したといわれる妖怪です。姿は半人半魚だそう。アマビエは調査に訪れた当時の役人に対して、6年間の豊作を予言し、病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるようにと伝えて海中に消えたということです。
新型コロナウイルスの感染拡大が問題になっている昨今、その被害を食い止めようと、SNSを中心にアマビエの絵を描いて投稿する人が増えて話題になっています。

今回は、そのアマビエをモチーフにした和菓子の紹介です。
こちらも人気で、ツイッターにも投稿されています。

 

この和菓子を販売しているのは、川越市民にお馴染みの『くらづくり本舗』です。
『くらづくり本舗』は川越市内に10以上の店舗を構え、本店や工場も川越市内にあります。
和菓子のアマビエを入手するため、さっそく『くらづくり本舗』の久保町本店を訪れてみました。
和菓子「アマビエ」が話題の『くらづくり本舗』

訪れたのは2020年5月12日(火)でしたが、和菓子のアマビエは大人気で、現在は予約販売がメインとのことです。
残念ながら実物は入手できませんでした。
SNSで話題の和菓子「アマビエ」

目指した和菓子のアマビエは入手できませんでしたが、こちらではパッケージにかわいらしいアマビエが施されたお菓子も置かれていました。
パッケージにかわいらしいアマビエが施された和菓子

予約が必要とは知りつつ、なんとか、この日に入手できないかと『くらづくり本舗』の新宿(あらじゅく)店にも足を運んでみました。
アマビエが人気の『くらづくり本舗』の新宿店

こちらには和菓子「アマビエ」のポスターが貼られています。
『くらづくり本舗』の人気の和菓子「アマビエ」のポスター

こちらにも現物は売られていませんでした。やはり予約が必要のようです。
疫病退散の願いを込めて、ぜひ、皆さまも予約のうえ、美味しい和菓子を食べてみてはいかがでしょうか。

和菓子「アマビエ」が話題の『くらづくり本舗』の久保町本店はこちら↓

『くらづくり本舗』の新宿店はこちら↓

編集工房水夢

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