【川越市】川越が舞台の小説『活版印刷三日月堂』が好評発売中です

『活版印刷三日月堂』シリーズの最新作『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』が2020年1月に発売されました。
『活版印刷三日月堂』は川越を舞台にした小説で、川越の美しい街並みが情緒ある文体で描写されています。
例えば登場人物の一人・ハルさんが勤めている会社は川越観光の中心・一番街にあります。
川越らしい情緒あふれる蔵づくりの建物

『活版印刷三日月堂』は小説家・ほしおさなえさんの作品。
昔ながら活版印刷という手法を用いた印刷会社「三日月堂」の店主・弓子さんと、三日月堂を訪れる様々なお客様とのエピソードで綴るハートフルな物語です。
シリーズは全4巻ですが、『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』のように番外編が出版されています。

川越が舞台というだけに、市内の書店ではポップなどとともに売られているところも少なくありません。
大人気の『活版印刷三日月堂』の川越市内での販売の様子

シリーズ累計30万部突破はすごいですね。
川越が舞台だけに市内ではポップが置いてあるところも多い『活版印刷三日月堂』の販売の様子

川越在住の方はもちろん、川越を訪れたことがある方、川越観光を予定している方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
きっと川越巡りがさらに楽しくなりますよ。

(編集工房水夢)

編集工房水夢

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