【川越市】休日の日帰り旅行は川越へ。スタンプラリーを実施中!【観光客増】
川越市が今年(2020年)に公表したデータによると、昨年(2019年)に川越市を訪れた観光客は775万7千人でした。
こちらは、このデータの前年にあたる2018年より41万5千人増で、過去10年間で最高の数字になっています。
近年は、とくに縁結びの神様として有名な『川越氷川神社』などが人気となっているようです。
このように観光地としても知られる川越市は、現在、スタンプラリーを実施しています。
2020年1月4日(土)からはじまっていて、期間は2020年3月1日(日)までです。
スタンプラリーの台紙は東武東上線&JR埼京線の川越駅、または西武新宿線の本川越駅にある観光案内所で入手できます。
川越市は小江戸と呼ばれるだけに、スタンプラリーの台紙も風情を感じる仕上がりとなっています。
スタンプラリーの該当箇所は、先の『川越氷川神社』以外に、『川越八幡宮』『蓮馨寺(れんけいじ)』『旧山崎家別邸』『三芳野神社(わらべうた「通りゃんせ」発祥の地の碑)』『六塚稲荷神社(川越町駅の碑)』の計6カ所です。
スタンプを集め、台紙に挟まれているアンケートに必要事項を記入して観光案内所に持っていくとオリジナルの賞品がもらえるとのことです。
川越が観光地として人気となっている理由の一つは、都心からほどよい距離にあり、都心からの日帰り旅行にちょうどよいところ。
お休みの日に、歴史を感じる街並みを体感しに訪れてはいかがでしょうか。
スタンプラリーの台紙が入手できる川越駅の観光案内所はこちら↓
西武新宿線で訪れる方が利用したい、本川越駅の観光案内所はこちら↓
(編集工房水夢)