【川越市】明後日(11月1日)は「コエトコ」に! きっと楽しさと閃きを持ち帰れる素敵なイベント「ピカ市」が開催予定♪
皆様は「コエトコ」をご存知でしょうか?
「コエトコ」は「川越市文化創造インキュベーション施設」の愛称で、場所は蓮馨寺の近くです。
こちらは2024年4月にオープンしました。オープン時の号外NET川越市の記事はこちら↓
「コエトコ」はいろいろな機能を有する施設ですが、私たち一般ユーザーにとっての魅力の一つに、市の有形文化財(建造物)に指定されている「旧栄養食配給所」や「旧川越織物市場 復原展示室」を無料で見学できることが挙げられます。
「コエトコ」は蔵造りの町並みとは違った歴史情緒があり、とても素敵な空間です。
→「コエトコ」の詳しい情報は公式サイトにてご確認いただけますと幸いです 

さて、ここから今回の記事の本題です。
明後日の土曜日(2025年11月1日)、その「コエトコ」でイベント「ぴか市」が開催されます。
「ぴか市」は昼の部と夜の部があるそう。
昼の部はワークショップや館内ツアーが実施され、1日限定のパンとコーヒーのスタンドがオープンするのですって。
一方、夜の部は灯りに照らされた中庭で食を囲む宴を開催されるとのことです(事前予約制/人数制限有/2025年10月29日はまだ予約可能でした)。
→夜の予約状況を含め、「ぴか市」の詳しい情報は公式サイトにてご確認いただけますと幸いです 

なお、「ぴか市」については、この号外NET川越市に情報をお寄せいただいています。
※2025年10月21日のメール(一部を抜粋)/tamokara様より
川越市文化創造インキュベーション施設(通称コエトコ)にて、11月1日(土)に「ぴか市」が開かれます。 「ぴか市」とは「コエトコ」で生まれたアイデアや、これから広がっていく活動を紹介するイベントです。 訪れた方に“楽しさ”と“ひらめき”を持ち帰ってもらえる場であり、入居クリエイターと地域のみなさんをつなぐ交流の場でもあります。「コエトコってどんなところ?」「ここではどんな活動をしているの?」「文化財の建物って本当?」 そんな“?”を“!”に変えてくれる……。まちと人、クリエイティブがぴかっと光るお祭りです。
写真も提供いただきました↓

写真提供/tamokara様
文面や内容から「コエトコの関係者の方かな…」とも思うのですが、いずれにせよ、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。
ちなみに、今回の記事をまとめるにあたり、何回か「コエトコ」を足を運んだところ(私はオープン以来の訪問でした)、スタッフの方々の温かさやモノ作り・町作りへの熱意を感じました。
こちらにも川越の魅力があり、これからの川越を支える力があります。
ぜひ、素敵なイベント「ぴか市」に参加してみてはいかがでしょうか。
「コエトコ」はこちら↓






