今回はカフェの新規開店のお知らせです。

店名は『CAFE ANDON』（カフェ・アンドン）で、オープン日は本日（2023年12月16日）です。
店舗の場所は川越市が誇る国指定重要文化財「仙波東照宮」の境内で、『CAFE ANDON』は社務所一体型のカフェです。このような施設はちょっと珍しく、気になる方が多いのでしょう。この号外NET川越市に情報をお寄せいただいています↓

※2023年11月22日にいただいたメール
Instagramで知ったのですが、三輪の自転車屋台 （移動販売）から始めて、本川越駅近くの川越市新富町で『COFFEE POST Honkawagoe』を開店したうちのお一人の方が『COFFEE POST』を卒業されて『CAFE ANDON』をオープンするそうです。

※2023年11月30日にいただいたメール
仙波東照宮に古民家カフェがオープンするようです!!　コーヒーポストを共同運営していた副店長が独立して始めたお店のようなので取材をお願いします。

ふむふむ。「これは確認せねば！」と思っていたところ、新規開店前の2023年12月14日に実施の「プレス・関係者向けプレオープンイベント」にご招待いただきました。
ということで、そのイベントの様子とともに『CAFE ANDON』を紹介します。

仙波東照宮は日本三大東照宮の一つで、喜多院の南側にあります。こちらの入り口にある随身門は国指定の重要文化財です。

今回、新たにオープンした『CAFE ANDON』は、その随身門をくぐって進んだ先の右手にあります。 店内はウッディでお洒落な空間が広がっています。座席数はカウンター6席、テーブル14席となっています。 この日はオープン前のイベントということでメニューはまだ完成していませんでした。

予定としては「ハム＆チーズ＆エッグ」などのホットサンドがメニューに並び、コーヒーはエチオピアなどの人気種やオリジナルブレンドが用意されるそうです。 素敵なコーヒーカップに店主さんのこだわりを感じます。 クッキーやスコーンなどのお菓子も販売予定です（下の写真はこちらで販売予定の「シナモンと自家製あんこの和三盆クッキー」です）。 店内にはセレクトショップスペースが設けられていて、県内で活動されている作家さんの作品を中心に展示販売していく予定とのこと。

それにしても、国指定重要文化財の神社の社務所と一体型のカフェは個性がありますよね。今年から来年（2023～2024年）にかけての年末年始は休まず営業予定とのことですし、ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

→お店の最新場情報は公式Instagramにてご確認いただけますと幸いです。

takaさま、kionaさま、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。

【2023年12月18日追記】
記事掲載後、オープン日にお店に足を運んでメニューや販売しているスイーツを撮影させていただきました。その写真はこちらです↓

『CAFE ANDON』はこちら↓

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