交通新聞社が刊行している人気誌『散歩の達人』の2023年10月号（9月21日発売）は川越の情報がたっぷり掲載されています。その関連情報はこの号外NET川越市でも紹介しています↓

【川越市】『散歩の達人』2023年10月号は川越の情報をたっぷり掲載！　紹介されている工場直売の芋けんぴはやっぱり美味！

その『散歩の達人』の2023年10月号では川越市内のお店がたくさん紹介されています。その中の一つが『手作りパン屋 Paru Paru』で、こちらもまた魅力的なお店です。

私は2023年9月26日に足を運んだので、今回はその時の様子をお届けします。

『手作りパン屋 Paru Paru』は東武東上線＆JR川越線（埼京線）・川越駅の西口から徒歩約9分のところにあります（お店の駐車場はありません）。西口からの徒歩でいうと新河岸方面へと線路に並行している道を進み、お米屋さんの『ライスセンター 金子』がある角を右折。100メートルほど進むと右手にあります。 「営業中」の案内が、文字通り営業中の目印です。 こちらは隠れ家感満載のお店です。入り口はまず駐車場のほうへと回り、車の脇を通り抜けます。すると右手に階段があるので、その階段を登ると小窓があり、その奥にその日の販売しているパンが並んでいます。写真で紹介するとこちら↓ ↓（駐車場側に回ります）  ↓（車の脇を通ります）  この日は午後1時過ぎに訪問しました。「午前中はもっといろいろな種類、たくさんのパンを売っていたのですが…」とのことです。 この日は「天然酵母で作った食パン」と「ウインナーパン」を購入しました。 店主さんは「とにかく美味しいパンを目指して努力しています。各品ごとの美味しさがありますが、例えばこの『ウインナーパン』のように柔らかさが特徴の一つかな……」とおっしゃいます。自宅でいただきましたが、確かにフワフワでとても美味でした。

なお、こちらは店主さんが頑張るお店です。「たくさんの方に召し上がっていただきたい一方で、できるだけロスを減らしたいと考えていて……」とのことで、売り切れとなることがある旨、あらかじめご了承いただけますと幸いです。また、こちらは閑静な住宅街にあるお店なので、近隣の方々の迷惑になることがなきよう、よろしくお願い申し上げます。

確実に購入するにはお店の公式X（旧Twitter）のダイレクトメールにて予約をしておくと安心です。 ちなみに公式Xに固定されているポスト（ツイート）のパンも本当に美味しそうです。

あん食パンのご案内
生地にたっぶりバターが入っていますので
そのままでも美味しいのですが3枚位にスライスしていただきトーストして
カリカリとなったところに
追いバターをしていただくと
すっごっく美味しくなりますので
ぜひお試しくださいませm(_ _)m pic.twitter.com/DvsGjOXImA

— 手作りパン屋　Paru Paru (@ParuPar35684174) February 13, 2019

ということで、『手作りパン屋 Paru Paru』は特にパン好きの方は要チェックのお店です。 『手作りパン屋 Paru Paru』はこちら↓

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