今回は新規開店のお店の紹介です。店名は『onocafe』（オノカフェ／お店の方に確認したところ小文字のアルファベットで隙間がないのが正式な表記とのこと）で、場所は住所でいうと川越下赤坂です。

グランドオープンは昨日（2023年8月9日）でした。

こちらは農作物を生産している『小野農園』が運営するカフェです。私はオープン日に足を運んだので、その様子をお届けします。

ゆっくりとくつろげるおしゃれなイートインスペース

『onocafe』は駐車場が完備されています。

ユーザーが関係する建物は敷地内に二つあります。一つは飲食物を販売する建物です。

もう一つはイートインスペースで、こちらでは採れ立ての野菜の販売もしています。

イートインスペースの中は木の温もりを感じられる空間が広がっていて、ゆっくりと美味しい食事を楽しめます。

川越産の野菜を使用した美しいキーマカレー

『onocafe』のメニューはこちらです↓

今回は「キーマカレー」とアイスの「小野文製茶の紅茶」を注文しました。メニューに表記されているように、この組み合わせはドリンクが割引になります。 とてもきれいです。ビーツ（赤いカブのような野菜）や白いオクラなど、ちょっと珍しい野菜も使用されています。川越でもこのような野菜が生産されているのですね。

河越紅茶は近くで販売

ちなみに今回、私がいただいた「小野文製茶の紅茶」はすぐ近くの『小野文製茶』で販売しています。ちなみに『小野農園』と 『小野文製茶』のご主人は親戚だそう。

今回、『小野農園』がカフェをオープンした理由の一つは「生産した農作物を無駄なく、地域の皆様に美味しくいただいていただきたいから」とのこと。とても素敵なお店ですので、ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

→営業時間等の詳しい情報は公式Instagramをご参照いただけますと幸いです。

『onocafe』はこちら↓

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