【川越市】川越産の野菜の天ぷらも超美味! 本格派の蕎麦(そば)の店が川越駅の東口にオープン!

今回は新たにオープンしたグルメのお店の紹介です。ジャンルは蕎麦(そば)で、お店の名前は『蕎麦切り ちょんまげ』。場所は住所でいうと川越市仙波町で、JR川越線・東武東上線の川越駅・東口から徒歩約7分のところです。
2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

この建物は以前はラーメン店『麺や彩~iro~』が営業していました。『麺や彩~iro~』はカウンター席(8席)のみでしたが、『蕎麦切り ちょんまげ』では奥にテーブル席も設けられています。
さて、気になる料理はというと……。
私はオープン日の昨日(2023年7月25日)に足を運びましたので、その様子をお届けします。


私はオープン日のオープン時間(11時30分)の5分ぐらい前にお店に到着しました。そのため、多分、こちらのお店のお客様の第一号になったと思います(やりました!)。
お店に入ると、きれいで落ち着いた空間が広がっていました。
メニューはこちらです↓
2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

ランチメニューも用意されています。
2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

注文はスタッフの方に口頭で伝え、会計は席で行うスタイルです。今回はランチメニューの「赤一商店のお野菜天丼とお蕎麦セット」を注文しました。
2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

とても美味です! お蕎麦はもちろん、特に天丼の天ぷらの美味しさが印象に残りました。素材の美味しさを存分に味わえる上品な逸品です。
2023年7月にオープンの『蕎麦切り ちょんまげ』

また、席に着くといただける飲み物が冷たい水や緑茶ではなく冷たい蕎麦茶でした。細かいところへのこだわり、とても素敵です。


最後にちょっと豆知識を。
『蕎麦切り ちょんまげ』の「蕎麦切り」とは何かというと、一般的に私たちが慣れ親しんでいる麺に仕上げた蕎麦だそう。国内の蕎麦を食べる歴史は奈良時代以前に始まりましたが、かつては粒のまま粥にして食べていたとのこと。現在のように細く切った麺、それが蕎麦切りなのですが、そのようにして食べるようになったのは江戸時代中期からなのですって。
また、私がいただいた「赤一商店のお野菜天丼とお蕎麦セット」の「赤一商店」は川越市福原地区で農業を生業にしている、若者から中年までのグループです。
→赤一商店の公式Instagramはこちら

地元で採れた季節の野菜を美味しく天ぷらでいただけるのはうれしい限りです。
ということで、美味しいお蕎麦や天ぷらを食べたい方は『蕎麦切り ちょんまげ』にGoです。

『蕎麦切り ちょんまげ』はこちら↓

編集工房水夢

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