今回は川越に縁（ゆかり）がある有名人の紹介です。ジャンルはスポーツのサッカーです。

※写真はイメージです

サッカーといえば昨年（2022年）の11～12月に開催された「2022 FIFAワールドカップ」が大いに盛り上がりました。そのワールドカップは国ごとのチームで優勝を競う大会です。
もう一つ、サッカーの世界ではクラブチームごとに優勝を争う大会があります。
そしてアジアNo.1のクラブチームを決める大会であるACLの決勝戦が2023年4月30日の深夜（26:30～）と5月6日の夜（18:00～）に開催予定です。
決勝戦はこれまでの戦いを勝ち抜いた西アジアのクラブチームと東アジアのクラブチームが戦います。
今回、東アジアを勝ち抜いたチームはJリーグの浦和レッズです。
少し説明が長くなりましたが、その浦和レッズに川越出身の選手がいます。
それは荻原拓也選手です。

2020シーズン以来の埼玉スタジアム。
このスタジアムがまた僕を成長させてくれると思いました。
熱い声援ありがとうございました！#浦和レッズ　#荻原拓也 pic.twitter.com/fBeALD1fWE

— 荻原拓也/Takuya Ogiwara (@Hamster10Lefty) April 15, 2023

浦和レッズの公式サイトによると、荻原選手の略歴は「川越市立大東東小学校→川越市立野田中学校」です。 また、YouTubeの浦和レッズの公式チャンネルにてアップされている動画で、荻原選手は川越に触れています。

なお、荻原選手は子どもの頃は川越で活動している「1FC川越水上公園」に所属していたそうですが、浦和レッズには同じく「1FC川越水上公園」に所属していた早川隼平も在籍しています。その情報は「1FC川越水上公園」の公式Facebookにて公開されています↓

ということで浦和レッズには川越に縁のある選手が二人、所属しています。 あらためていうまでもなく、浦和レッズは埼玉県をホームとするチームですし、ACLでは浦和レッズを応援しましょう。

→荻原選手、早川選手が所属していた1FC川越水上公園の詳しい情報は公式サイトにてご確認いただけますと幸いです。

※以下は2023年4月29日22時の追記です。

本記事について、この号外NET川越市に情報をお寄せいただきました。 その概要はこちら↓

浦和レッズの川越出身選手に松崎快選手も入れてください。

浦和レッズの公式サイトを確認したところ、確かに松崎選手のプロフィールのチーム歴に「川越ひまわりSC」とあります。私の知識＆調査不足でした。お詫びと追加をさせていただきます。

2023年4月29日現在、浦和レッズに所属している川越に縁のある選手は3名です。

匿名希望様、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。

1FC川越水上公園が拠点としている川越水上公園はこちら↓

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