今回はちょっと珍しいドイツパンのお店の紹介です。お店の名前は『Leckerhof』（レッカーホーフ）で、店主さんによると、こちらは昨年（2022年）の11月にオープンしたそうです。

この号外NET川越市での紹介が遅くなってしまいましたが、できればもっと早くお伝えしたかった……。

というのも、こちらは本当に素敵なお店だから。私は2023年2月25日に足を運びましたので、その時の様子をお届けします。

『Leckerhof』は白髭神社の近く、住所でいうと川越市大袋新田にあります。私は同じ川越市内でも、少し離れたところに住んでいるということもあり、見つけるのに時間がかかってしまいました。お出かけになる際には、事前にしっかりと場所を確認しておくと安心でしょう。

お店は閑静な住宅街にあります。

それでは入店しましょう。

突然の訪問にもかかわらず、店主さんに情報掲載を快諾いただきました（ありがとうございます）。それでは売られている品をチェックです。

美味しそうなパンが並んでいます。そして、こちらの大きな特徴はドイツパンがメインということです。

ドイツパンはライ麦を豊富に使用するのが特徴で酸味があるそうです。

ドイツパンはいわゆるハード系のパンです。まるで映画やアニメなどで出てくる「絵になるパン」です。

もう一つ、私からお伝えしたい『Leckerhof』の特徴があって、それは店主さんをはじめ、スタッフの方々がとても明るくて優しいことです。

店主さんにはドイツパンのことをいろいろと教えていただきましたし、スタッフの方に「私はどうもパンの細かい味の違いがわからなくて…」と伝えると特別に試食をさせてくれました。

気になるお味はというと…。私は酸味、あるいは酸っぱさはほとんど感じませんでした。美味しいことは間違いありません。この日は「ベルリーナー ハーフ」と「イースターうさぎ」を購入しました。皆様におかれましては、ぜひご自身の舌でドイツパンの美味しさを味わってみることをおすすめさせていただきます。

そうそう、重要な情報をお知らせしなくては。こちらは毎週土曜日のみの営業です↓

駐車場はお店の前に数台分が完備されています。

ということで『Leckerhof』は川越にはあまりない、美味しいドイツパンを販売しているお店です。なお、先に触れたようにこちらは閑静な住宅街にあり、今回の記事はお店のご厚意により掲載させていただいています。お出かけになる際は、近隣の方々やお店にご迷惑がかかることがなきよう、よろしくお願い申し上げます。

『Leckerhof』はこちら↓

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