今回は町で発見したお店の紹介です。ある日、川越の市街地を散策していたところ、新たにラーメン店がオープンしていることに気が付きました。場所は「丸広百貨店 川越店」の近くで、クレアモールの脇道を入ったところです。

その時は営業していなくて、看板を見ての発見でした。確か、こちらは「まぜそば」のお店だったはず…。
近くの方に伺ったところ、「あ、そちらは昨年（2022年）オープンしたお店で、確か12月頃だったかと…」とのことでした。
看板に記された「痺れ系ラーメン」という言葉が気になります。ということで、後日（2023年1月20日）のお昼頃に足を運んだのでした（上のお店の外観の写真は、そのときに撮影したものです）。

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それにしても、やはり気になるのが「痺れ系ラーメン」という言葉です。

メニューに並ぶ品はどれも美味しそう。

店主さんに「特におすすめ」をお尋ねしたところ、「麻辣味噌ラーメンはいかがでしょうか？」とのことでしたので、今回はそちらの大盛りにしました。

ちなみに「麻辣」は「マーラー」と読み、「花椒」（かしょう／中国語読みはホワジャオ）の痺れるような辛さである「麻味（マーウェイ）」と、唐辛子の辛さである「辣味」（ラーウェイ）という2種類の辛みをメインに構成されているそうです（この情報は私が自宅で調べたものです）。

それでは、気になる「痺れ系ラーメン」とのご対面です。

ひと口目で「うわ、辛い」と思ったのですが、それは最初だけ。あとは美味しく感じられて、どんどんと食が進みました。実際に何かが痺れるわけではないのですが、味わいはピリリとして、確かに「痺れ系ラーメン」です。表現が難しいので、皆様におかれましては、ぜひご自身の舌で味わっていただきたいと思います。

そうそう、ご紹介が遅くなりましたが、こちらのお店の名前は『痺れ系ラーメン隣太郎』です。店主さんのお話によるとオープンしたのは2022年12月19日で、まだオープンして間もないこともあり、営業日や営業時間は不定期とのことです（下の公式Twitterで確認してから出かけると安心かもしれません）。

本日営業します。
11:30〜14:00
17:00〜22:00

お待ちしてます！ pic.twitter.com/AKzzqgNCEa

— 痺れ系ラーメン隣太郎 (@rintaroukawagoe) January 17, 2023

 

「痺れ系ラーメン隣太郎」はこちら↓