【川越市】大正浪漫夢通りの新名物「たこせんべい」はやめられない、止まらない美味しさです!
今回は町で見つけたグルメの紹介です。
先日、取材で『川越市産業観光館 小江戸蔵里 KOEDO KURARI』に足を運んだ時のこと、施設の前の広場でかわいらしいお子さん二人がそれぞれ手に大きくて薄い食べ物(駄菓子のソースせんべいを大きくしたようなもの)を持って通りかかりました。
フォトジェニックな光景で、「やはり子どもは世界の宝だなぁ」と思いつつ、私が気になったのは手にした食べ物です。このへんに売っているのかしら……。
ちょっと聞いてみました。
私「それ、どこで売っているの?」
子どもたち「あっちの商店街にお店がある」「おいしいんだよ」
と大正浪漫夢通りを指差しました。
そして私はそちらのほうに向かったのでした。
大正浪漫夢通りを進むと見付かりました。
そうですよね。たこせんべいです。私の印象ではよく海沿いの観光地で売っている美味しいグルメです。こちらを売っているお店の名前は『小さな市場 リルシェ』です。
お店の方のお話によると、もともとはもう少し川越駅寄りの場所で野菜の卸をしていたそうです。川越で頑張る方、素敵です!
さて、それでは、私も1枚。「たこせんべい」か「えびせんべい」かで迷いましたが、今回は「たこせんべい」にしました。
お、大きい!
自宅で食べたい旨を伝えると、袋に入れてくれました。「この大きさなら、しばらく楽しめるな」と思っていたのですが、食べてみると「やめられない、止まらない」で、気が付くとあっという間に食べ切っていました。素朴な味ではあるのですが、本当に不思議。『川越市産業観光館 小江戸蔵里 KOEDO KURARI』で出会ったお子さんが美味しいというのも納得で、ファミリーで楽しめるグルメといえるでしょう。
それに「えびせんべい」はもちろん、「肉巻きおにぎり棒」も気になります。
ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、営業時間等のお店の詳しい情報は公式Facebookをご参照いただけますと幸いです。
『小さな市場 リルシェ』はこちら↓