【川越市】本日(2022年12月1日)は記念すべき川越市の市制施行100周年! 川越市のあゆみを振り返る写真集はいかが?
本日(2022年12月1日)は記念すべき川越市の市制100周年です。
ウェスタ川越では「川越市市制施行100周年記念式典」が開催され、川越駅西口ペデストリアンデッキでは記念のライトアップが行われます。
→川越市内の各種イベント等については川越公式サイトの「市制施行100周年」をご参照いただけますと幸いです。
ちなみにそちらのサイトにあるように川越市は埼玉県内では県内で初めて市制が施行されました。そこまでは間違いなくて、ここから先は私が学生時代に教わったときの話になるのですが、確かその当時は県内で唯一の市だったと教わった記憶があります。つまり、「埼玉県内で市を作りますよ」で県内の大きな地域、例えば大宮市や浦和市、所沢市、熊谷市、川口市などと一緒に同時期に市になったのではなく、それらの地域に先駆けて市になったと(記憶違いだったらごめんなさい)。
いずれにせよ、市制施行100周年ということで、本日は川越の記念日です。
せっかくなので、市制施行100周年が関係するアイテムを紹介しましょう。
今は川越にはいろいろな施設があります。そして、きっと人によって「川越の思い出の施設」は違うでしょうね。
『サンロード』に入ってすぐのところに『黒田書店』があり、『丸広』の先には『ニチイ』が営業していて、その先にはアーケードの『銀座商店街』……。時代が前後していて同時期に営業していない施設があるかもしれませんが、それらが私の思い出の川越です。
そんな懐かしい川越を写真で振り返ることができる書籍『写真が語る 川越市の100年』が来年(2023年)の1月下旬に刊行予定です。2022年11月27日現在は予約受付中となっています。
概要は次の通りです。
・書籍名/写真が語る 川越市の100年
・発行元/株式会社いき出版 発売元/埼玉書籍株式会社
・発売予定日/2023年1月下旬刊行予定
・予価/9,990円(税込)
本書の予約は『紀伊國屋書店 川越店』などの川越市内の書店で受付中です↓ この記事の制作にあたり、インターネットで川越市の昔(昭和50年代)の写真を探したのですが、なかなか見つけられませんでした。 その意味でも、こちらの『写真が語る 川越市の100年』は貴重な書籍といえるでしょう
→書籍の詳しい情報は株式会社いき出版の公式サイトをご参照いただけますと幸いです。
『紀伊國屋書店 川越店』はこちら↓