【川越市】川越駅近くの味自慢の町中華! 『青龍』の五目あんかけは絶品です!
今回は町中華のお店の紹介です。まず言葉の説明をすると町中華とは地元に根ざした大衆的な中華料理店のことです。私はレトロな雰囲気を重視して川越市内の町中華のお店を巡っています。
ここで紹介するお店は『青龍』で、場所は川越駅の近くです(東口から徒歩約4分)。川越駅の近くというと「新しいお店が多い」というイメージがある方が多いでしょうが、じつは古くから私たち川越市民に愛される町中華のお店があるのです。ちなみにお店の方のお話によると『青龍』は開店してからだいたい40年になるそうです。
私は2022年10月14日のお昼どきに足を運びました。店内は6~10人くらいのカウンター席とテーブル席(確か少なくても4人席が二つはありました)があります。それではメニューをチェックしましょう。
ランチ用の品も用意されています。
どれにしようか迷いましたが、今回はお店の名前がついている「青龍ラーメン(五目あんかけ)」と「餃子」にしました。こちらはどうも料理に関しては店主さんが一人で頑張るお店のようですが、その料理の手際のよさはさすがです。
うん、美味しい! 特に私にとってはちょっと珍しい五目あんかけの絶妙な味加減の美味しさが印象に残りました。野菜をたくさん摂れるのもうれしいポイントです。
なお、店内にいらっしゃったお客様同士の話を聞くともなしに聞いていると、翌日の川越まつりの山車の運営の話をしていました。やはり、お客様は地元の方で、こちらが地域に愛されているお店であることをあらためて実感しました。
ちなみに私は数日前の19時くらいにもこちらを訪れたのがですが、そのときはお休みでした。その話をお店の方にすると「基本的にはお昼と夜に営業しているけれど、なにぶん個人店なので特に夜は都合によっては早めに閉めたり、お休みさせていただくこともあって……」とのことでした。
いずれにせよ、『青龍』は川越駅の近くにある美味しい町中華のお店です。ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
『青龍』はこちら↓