【川越市】コロナ禍では初開催の川越まつりに行ってきました

2022年10月15日、16日の両日、川越まつりが開催されています。コロナ禍では初で、3年ぶりの川越まつりとなります。はたして、どのような様子なのでしょうか。私は1日目(2022年10月15日)のお昼過ぎに足を運びました。
ちなみに私は子どもの頃から川越市内に住んでいますが、今、住んでいるのは市街地ではなく、山車(だし)を持たない地域です。この日は自転車で自宅を出ました。
まず、今年(2022年)の特徴の一つとして、屋台は一部の定められたエリアでのみの出店となっています。例えば『丸広百貨店 川越店』の駐車場が屋台の出店エリアとなっているのですが、そちらはかなりの人で賑(にぎ)わっていました。
2022年の川越まつりの様子

2022年の川越まつりの様子

屋台の料理は例年のように楽しめないかもしれませんが、飲食店やコンビニなど、お祭り仕様の美味しそうな品を販売している店は少なくありません。
2022年の川越まつりの様子

今年(2022年)は川越市市制施行100周年記念ということもあり、川越市内の動かせる状態にあるすべての山車(だし)が参加しているとのことで、その数は29台にもなります。私はそれほど長い時間は滞在しませんでしたが、それでもたくさんの山車を見ることができました。
2022年の川越まつりの様子

自転車は道路交通法では降りて押すと歩行者と同じ扱いになります。川越まつりは舞台となる市街地は車両通行禁止となっていますが、自転車は降りて押せば歩行者なので規則上は問題ありません。ただ、クレアモールや一番街など、特に人が集まる場所は迷惑になりそうで、行きませんでした。つまりは、それくらいの多くの方で賑わっていたということです。
クレアモールの入り口付近からクレアモールを見てみたところ、あくまでも私の印象としては、以前の川越まつりほどの混雑具合とまではいかないものの、それでも普段、歩くスピードが速い方は自分のペースでは歩けないであろうくらいにたくさんの方がいらっしゃいました。
2022年の川越まつりの様子

先に触れたように川越まつりは本日(2022年10月16日)も開催予定です。お出かけ前には川越まつりの公式サイトからリンクが貼られている「令和4年度 川越まつり新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」(PDF)をご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

『丸広百貨店 川越店』はこちら↓

編集工房水夢

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ