【川越市】名細、高階…あなたは読める? 川越市民なら知っておきたい川越市の地域区分
まずは川越市内の公共施設のご紹介から。
『川越市高階市民センター』は川越市藤間にあり、図書館や各種証明書を発行してくれる窓口などが併設されています。自治会など地域コミュニティ活動への支援する役割も担っていて、多くの方が利用しています。
→『川越市高階市民センター』の詳しい情報は川越市公式サイト『高階市民センター』をご参照いただければ幸いです。
こちらには川越市内のいろいろな情報が掲示されている掲示板があります。
先日、その『川越市高階市民センター』を訪れたときのこと、こちらで気になる案内を見つけました。それは川越市の地域区分を表しているものです。
駅名や中学校名でなんとなくは知っていましたが、川越市はこのように地域区分しているのですね。恥ずかしいことに私は知りませんでした。もしかしたら、私と同じように知らない方もいらっしゃるかも……と、あらためて紹介させていただきました。
そうそう、「名細」は「なぐわし」、「高階」は「たかしな」、「古谷」は「ふるや」と読みます。
ちなみに住所でいうと川越市新宿町は「しんじゅくちょう」ではなく「あらじゅくまち」と読みます。
もう一つ、名前が関係する雑学として、東武東上線の霞ヶ関駅と東京メトロの霞ケ関駅(東京都千代田区)は「ヶ(ケ)」の表記が異なり、前者は小さい「ヶ」、後者は大きい「ケ」です。そして、歴史的には東武東上線の霞ヶ関駅のほうが先にできたとのことです。
『高階市民センター』はこちら↓