【川越市】これぞ、喫茶店のナポリタン! 『神田珈琲園』はレトロで素敵なお店です!
今回は東武東上線・新河岸駅の近くにあるお店の紹介です。
新河岸駅は東武東上線の特急や急行などが停まらないこともあり、利用したことがない方もいらっしゃるかもしれません。そこで、まずは新河岸駅周辺の近況のご報告から。
新河岸駅は数年前に大規模な工事があり、2017年に駅舎が新しくなりました。それにともない改札口も移動しました。
そして、今年(2022年)の3月頃、かつての駅前だった通りで工事があり、路面が新しくなりました。
今回、ご紹介するのは喫茶店『神田珈琲園』です。こちらは、そのかつての駅前の通り沿いの建物の2階で営業しています。
マスターのお話によると、『神田珈琲園』はおよそ40年の歴史があるそう。もともとは都内の神田駅の近くで営業している名店・神田珈琲園の川越市内のお店というかたちでオープンしたとのことです。
現在のこちらの姿はカフェというよりは喫茶店という言葉がぴったりのレトロで素敵なお店です。
メニューも歴史を感じるもので、あじがあります。
サービスランチセットも用意されています。
メニューの品はどれも美味しそうです。アイスコーヒーにもこだわりがあるとのことです。
数多い品のなかで、今回、ピックアップするのはナポリタンスパゲティーです。
じつは私は以前から折を見てはこちらに足を運んでいます。そのお目当てがナポリタンスパゲティーです。今回もナポリタンスパゲティーの大盛りをセットで注文しました(飲み物はアイスコーヒー)。
こちらのナポリタンスパゲティーは、まさによく耳にする「喫茶店のナポリタン」というイメージで絶品です。とくに甘辛いケチャップが抜群の美味しさ。マスターに確認したところ、自家製のケチャップを使っているとのことです。
ずっと続いてほしい昔ながらの喫茶店。新河岸駅の近くですし(駅の西口から徒歩約1分)、ぜひ皆さまも足を運んではいかがでしょうか。
『神田珈琲園』はこちら↓