【川越市】他にもあった! ラーメンの自販機を発見! 超濃厚スープのつけ麺やお得なチャーシューをいつでも購入できます!
巷で話題のラーメンの自動販売機。今年(2021年)の5月くらいからスタートした新サービスは『ヌードルツアーズ』といい、11月には川越市内にも設置されました。具体的な場所は『U_PLACE』(ユープレイス)の南側で、その情報はこの号外NET川越市でも紹介しています。
ラーメンの自動販売機は珍しく、私はてっきり、川越市内ではそこだけだと思っていたのですが、「川越市内で他にもある」という情報をいただきました。そこで、早速、確認しにいったところ……。
確かにありました!
筐体(きょうたい)には『六厘舎(ろくりんしゃ)』と書かれています。『六厘舎』は都内を中心に店舗を展開している人気のつけ麺店で、その特徴の一つは超濃厚スープです。それは「ガサツで荒々しく男らしいつけめん」とも形容されます。
→「六厘舎(ろくりんしゃ)」の公式サイトはこちら
さて、自動販売機です。こちらは『ヌードルツアーズ』と同様にラーメンなどが冷凍した状態で売られています。
やはり『六厘舎』のつけ麺が売られていて、その他にはラーメン好きの間では二郎インスパイア系ラーメン店として知られる『ジャンクガレッジ』のラーメンもあります。
下のほうに目を移すと冷凍の「希少部位チャーシュー」と「生ぎょうざ」も売られています。
気になるのは「希少部位チャーシュー」のところに書かれている原価率70%の文字です。あらためて原価率を説明すると、意味は「売り上げに対する原価の比率」で、一般的に飲食業は原価率は30%が目安とされています(つまり一般的には1000円のラーメンの原価は300円で700円がお店の利益となります/原価率30%の場合)。そして原価率が70%ということは、私たち客側がかなりお得ということです。これは買いでは!?
この自動販売機は『川越大師 喜多院』の近く、店舗デザイン・設計・施工『川越サンキョウ』の前にあります。近くに足を運んだ際に、ちょっと珍しくて美味しくお得な逸品が売られているラーメンの自動販売機をチェックしてみてはいかがでしょうか(もうすぐお正月なので『川越大師 喜多院』に初詣の際にちょっと足を伸ばしてみるのもよいかもしれません)。
匿名希望者様、情報提供、ありがとうございます。
店舗の前にラーメンの自動販売機が設置されている『㈱川越サンキョウ』はこちら↓