早くも12月です。年末年始に向けて何かと忙しい時期ですが、皆さまは年賀状の準備をお済みでしょうか。

年賀状の各種サービスはすでに始まっていて（2020年12月3日現在）、中には締切が迫っているものもあります。
例えば郵便局の年賀状印刷のカタログでの申し込み期間は12月18日（2020年）までとなっています。

そもそも郵便局の年賀状印刷とは、どのようなものかというと、いろいろなデザインの年賀ハガキが用意されていて、そこに差出人や宛名を印刷してもらえるというサービスです。
デザインを決めて、差出人の印刷を注文するにはパソコンやスマホは不要。各郵便局にて配布されている専用の申込書に必要事項を記入したら、最寄の郵便局に持参して料金を支払うだけと、とても便利なサービスです（商品は「ゆうパック」で自宅まで届けられます）。
※ここでは一例を紹介しましたが、郵便局の年賀状印刷を利用するにはWEBでの申し込みなどのいろいろな方法があります。詳しくは郵便局の公式サイトにてご確認いただけますと幸いです）

なお、郵便局のスタッフの方に確認したところ、1月1日に年賀状が届くようにするには、12月25日までの投函が目安になるそうです（状況によって異なることもあります）。
は、早い……。クリスマスまでには年賀状を投函する必要があるということです。
準備はお早めに！

さて、その郵便局の年賀状印刷のサービスを利用しようと、このたびは『川越西郵便局』に足を運びました。

こちらは窓口も多く、川越市内では三久保町にある『川越郵便局』と並んで規模が大きい郵便局といえるでしょう。
いろいろなものが売られていて、たとえば年賀ハガキについては、無地のものはもちろん、絵柄が印刷されているものも豊富に取りそろえられています。

クリスマスカードも多くの種類があります。

郵便局限定のステーショナリー（文具）もあります。

年賀状の準備のために郵便局を訪れると、思わぬうれしい発見があるかもしれません。いずれにせよ、「しまった、あれをやっていない」ということにならないように年賀状などの新年を迎える準備は早めにしましょう。

『川越西郵便局』はこちら↓

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