【川越市】桜が見ごろを迎えています!【満開】
気象庁の発表によると2020年3月22日、東京都心で桜が満開を迎えたということです。
それでは川越市内の桜はどうかと、3月23日に様子を見てきました。
例年、川越市は都心より少し遅れて満開になります。
今年もそのようで、まだ一部、つぼみが残っていました。
ただ、全体的にはほとんど満開に近く、とてもきれいです。
今回、訪れたのは川越市内の新河岸川沿い、精進場橋(しょうじんばばし)付近です。
※精進場橋は清身場橋と書くこともあるようです。
この付近は新河岸川に沿って桜を見ながらの散策ができます。
土手は下りることができ、川沿いに歩くこともできます。
くれぐれも自然にダメージを与えないように桜を楽しみましょう。
なお、川越市では今年(2020年)のお花見について、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止のため、「飲食をともなう宴会を控えるように」とアナウンスしています。
数日前に訪れた岸町健康ふれあい広場には看板が設置してありました。
今年のお花見は散策中心がよいでしょう。
ちなみに川越市内を流れる新河岸川の川沿いは桜が楽しめる場所が点在しています。
今回は清身場橋(精進場橋)付近を訪れましたが、川越氷川神社裏の新河岸川沿いも美しい桜で広く知られています。
また、川越市内では、先日、こちらの『号外ネット 川越版』で紹介させていただいた喜多院の桜もみごとです。
2020年3月12日に訪れたときの様子はこちら↓
気象条件などにもよりますが、だいたい桜の身頃は満開から1週間前後といわれているので(諸説あります)、今週いっぱいくらいは楽しめそうです。
お時間があるときにお花見散策はいかがでしょうか。
桜が見ごろを迎えている新河岸川の精進場橋(清身場橋)付近はこちら↓
(編集工房 水夢)