暖かくなってきました。
「暑さ、寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、春のお彼岸を迎えています。
今年の（2020年）の春のお彼岸の期間は3月17日（火）～23日（月）です。
お彼岸といえば「おはぎ（ぼたもち）」ですが、『お菓子の紋蔵庵（もんぞうあん）』の川越店では美味しい「おはぎ（ぼたもち）」を販売中です。

『お菓子の紋蔵庵』は和菓子のお店です。

お店には、季節にあわせ、見た目にも美しい和菓子が並びます。
訪れたとき（2020年3月18日のお昼過ぎ）は、「桜道明寺」や「桜まんじゅう」など、桜をテーマにした和菓子が売られていました。

「季節にあわせて」ということもあるのでしょう。
普段はおはぎ（ぼたもち）は置いていないのですが、お彼岸の時期になると販売するそうです。
つまりは季節の限定販売ということ。
和菓子のお店がつくるおはぎ（ぼたもち）の味はもちろん抜群で、評判もとてもよいそうです。
この日も小売りのものは売り切れでした。

今年（2020年）の春のお彼岸のおはぎ（ぼたもち）の販売期間は彼岸明けの3月23日（月）まで。
食べたい方は予約をしたほうが安心です。

なお、『お菓子の紋蔵庵』は、川越を中心に6店舗あります。
お近くの店舗にぜひ。

ちなみに、おはぎとぼたもちの違いは、春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」とされていますが、基本的に食べ物としては同じもののようです（諸説あります）。

「おはぎ（ぼたもち）」を限定販売中の『お菓子の紋蔵庵』はこちら↓

（編集工房水夢）

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