【川越市】近所のお店の素敵なコラボ♪ 蕎麦の名店の蕎麦茶を利用したスイーツが人気です！
もうすぐ大晦日ということで、今回は川越市内の蕎麦（そば）のニュースです。
まずは蕎麦の名店のご紹介から。
『手打そば 百丈（ひゃくじょう）』は川越市役所のすぐ近くにあるお蕎麦屋さんです。
歴史を感じる建物が特徴で、お店の方によると、こちらは昭和5年（1930年）に建築されたそう。
残っている看板を見るに、以前は釣り具（つり具）のお店だったこともあるのですね。
お蕎麦屋さんとしては平成10年（1998年）に開店したそうです。
店内は建物にふさわしい落ち着いた雰囲気で、座席はテーブル席が22席ほどです。
メニューはこちら↓
直近の訪問時（2025年12月23日）には「温かいそば」の「揚げもちそば」を注文しました。
お餅と蕎麦、これが合うのです。もちろん、美味しくいただきました。
なお、『百丈』の大晦日の営業については、いつものように店内で食事はできるそうです（自宅用のお持ち帰りのお蕎麦の販売の予定はないそう）。下の写真はお店の方に書いていただいた2025年～2026年の営業予定です↓
もう一つ、素敵な話題をお届けします。
上で紹介した『手打そば 百丈』の蕎麦茶を使ったスイーツが、『手打ちそば 百丈』のすぐ近くのお店で販売中です。
そのお店は『リビスコ 川越店』です。
『リビスコ 川越店』はジェラートのお店で、『手打そば 百丈』の蕎麦茶（そば茶）を使用したジェラートです。
両店の方のお話では、きっかけはご近所付き合いで『手打そば 百丈』のお店の方が『リビスコ 川越店』のお店の方に蕎麦茶をプレゼントしたところ、「こちらは美味しいから、きっとジェラートにしたら美味しいに違いない」ということで、話が進められたそう。
訪問時（2025年12月23日）にはたまたま蕎麦茶のジェラートはなくて、写真を撮影できませんでしたが、こちらは「美味しい」と評判だそうです。
近隣のお店同士のコラボ、素敵です♪
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今回は以上です。
『百丈』はこちら↓
『リビスコ 川越店』はこちら↓
