【川越市】完売御礼が続出! 『くらづくり本舗』の新商品とは…?
『くらづくり本舗』は埼玉県内を中心に各地に店舗を展開している和菓子店です。
本店は川越市久保町にあり、「川越の和菓子店といえばこちら」といってよいほどの人気があります。きっと多くの方が利用したことがあるでしょう。

まず、比較的、新しい情報を一つ。2025年5月30日~6月15日に開催された第28回全国菓子博覧会にて、こちらの和菓子が受賞しました。具体的には農林水産大臣賞に「福蔵」、大臣官房長賞に「べにあかくん」「ぽくぽく」が選ばれたそうです。
2025年12月現在は、そちらの3点をセットにした「3点記念セット」が販売されています。

そして、今回のメインニュースです。
その『くらづくり本舗』の新商品が人気で、売り切れとなっていることが多く見られます。
その商品は『川越餅』です。

案内には「伝統の甘味とお餅のやわらかさが出会った小江戸生まれの大福」とあります。
一般的な大福よりも、より皮のお餅に重きを置いた逸品です。
ちなみに、私は2025年12月10日の「西武本川越ペペ店」の訪問時に売り切れとなっていることを知り、その後に「新富町店」を訪れましたが、そちらでも売り切れ…。
夕方に「藤間亭」に足を運んで、ようやく購入することができました(他の新商品と一緒に購入しました)。

後日、別の店舗で確認したところ、「あれ、購入したのと少し違うような…」と思い、写真で確認しました。するとパッケージの上側に商品名が記されていることに気が付きました。

なお、『くらづくり本舗』では定期的に新商品を発売しています。今回のパッケージの変化のように、日々の工夫が長きにわたって愛されていることの理由の一つなのかもしれません。
以上、今回は『くらづくり本舗』の最新情報でした。
『くらづくり本舗』の詳しい情報は公式サイトにてご確認願います(下の地図は「藤間亭」の場所です。他の店舗の情報も公式サイトを参照願います)。
『くらづくり本舗 藤間亭』はこちら↓





