【川越市】新店情報! 川越初上陸、全国でも7店舗目の「かるびのとりこ」はどんなお店?
昨日(2025年11月4日)、川越市上寺山に飲食店『かるびのとりこ 川越上寺山店』がオープンしました。

こちらは株式会社吉野家(本社:東京都中央区)が展開している牛かるび丼・スンドゥブ専門店です。
これからの発展が期待されるお店で、まだ全国でも6店しかなく(川越上寺山店が7店目)、川越には初上陸とのこと(株式会社吉野家のニュースリリース[PDF]より)。
これは気になりますよね。
さっそくオープン日に足を運び、お店の方にご挨拶をさせていただきました。
『かるびのとりこ 川越上寺山店』は埼玉県道160号川越北環状線と埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線が交差する、交差点・上寺山に面したところにあります。広い駐車場が完備されていて、自動車でのアクセスはしやすいところです。

ちなみにこちらはドライブスルーも利用できます。

注文は入り口を入ってすぐのところにある自動販売機で食券を購入するスタイルです。食券(レシート)には番号が書かれていて、料理ができあがると番号が呼ばれるので(店内のモニターで視認もできます)、自分の番号が呼ばれたら受取口にて料理を受け取ります(その際に食券の番号を見せます)。
主なメニューはこちら↓


カルビ丼とスンドゥブが中心で、その他に定食なども用意されています。
ちなみにスンドゥブとは「柔らかい豆腐(純豆腐)を意味する韓国語で、国内ではこの豆腐を使った『スンドゥブチゲ』という鍋料理の略称として使われることが多い」のだそう。つまりは豆腐が入ったピリ辛の鍋です。
そうそう、もう一つお店の基本情報をお伝えすると、座席数は13組35席ほど。カウンター席もありますが、割合としてはテーブル席のほうが多めです。
店内は明るい雰囲気で、お一人様はもちろん、ファミリーにも利用しやすいお店といえるでしょう。
ということで、今回は2025年11月4日にオープンの飲食店『かるびのとりこ 川越上寺山店』のご紹介でした。

ここからは関連情報です。
『かるびのとりこ 川越上寺山店』の隣りでは大規模な新築工事が進められています。
現地には建築予定の建物の図面が掲示されていて、『丸亀製麺』『ずんどう屋』という文字が記されています。
この情報は以前にもこの号外NET川越市で紹介させていただきましたが(関連記事はこちら)、11月4日に確認したところ、工事は順調に進められているようでした。

ちなみに工事の様子を眺めている時に学校帰りのお子さまに「ねぇ知ってる? ここにうどん屋さんとラーメン屋さんができるんだって♪」と声を掛けられました。工事を眺めている人が珍しかったようです。
地域の方の新店への期待を感じました。
さて、本記事のまとめに現地の地図です。
『かるびのとりこ 川越上寺山店』はこちら(新築工事は北側の隣りで進められています)↓





