【川越市】建物の老朽化で…。紅茶の名店が来年(2026年)の3月で現在の店舗を閉店するそうです
『川越紅茶館coeur a coeur(クーラクー)』は蔵造りの町並みの入り口にあたる交差点・仲町の近くにある喫茶店です。こちらは美味しい紅茶をいただける喫茶店として人気です。
『川越紅茶館coeur a coeur』は前のお店『紅茶浪漫館シマ乃』と合わせて 24年間営業してきたそう(公式Instagramより)。
店内は歴史の町・川越に合った落ち着いた雰囲気です。
その『川越紅茶館coeur a coeur』が来年(2026年)の3月末をもって、現在の店舗は閉店するそうです。
その情報は公式Instagramや公式Xで公開されています。
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理由は建物の老朽化だそう。
なお、『川越紅茶館coeur a coeur』のその後については、毎週日曜日は『結家 -MUSUBIYA-』(埼玉県川越市石原町1-6-7)にて営業する予定だそうです。
ちなみに2025年10月7日に訪問した際に撮影したメニューやいただいた紅茶の写真はこちら↓
この美味しい紅茶を現在の店舗でいただけるのは来年の3月末まで…。
ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
建物の老朽化、取り壊しをキーワードとすると、『川越紅茶館coeur a coeur』の道を挟んだ向かいの建物も取り壊されました。
こちらについては、この号外NET川越市にメールをいただいています↓
※2025年10月7日のメール/
仲町の交差点の角にあった建物が解体され、ようやく更地になりました。歩道が狭かったので、一時的にでも広場などにしてくれると嬉しいのですが…。また。その反対側にある『小江戸 まめ屋』も改修工事をしていました。
じつは、こちらの工事は以前から進められていて、他にも情報をお寄せいただいたのですが、お店ではなく、一般住宅であることなどから、このタイミングでの記事の公開となりました。
なお、紹介したメールにある『小江戸 まめ屋』については、今回の『川越紅茶館coeur a coeur』の取材後にメールを確認したことなどにより、写真は撮影していません(少し前ににこちらが改修していたことは確認しました)。
もう一つ、こちらの建物の跡地の今後については、確認は取れていません。
情報をお寄せいただき、ありがとうございます。
『川越紅茶館coeur a coeur』はこちら↓