【川越市】気になるお店…。新規開店の地下の「マーラータン屋さん」はどんなお店?【参一麻辣湯】
まずは、この号外NET川越市にお寄せいただいた情報のご紹介から↓
※2025年7月30日のメール/
本川越駅の『埼玉りそな銀行 本川越支店』の通り、ラーメン店『立川マシマシ 本川越8号店』の隣のビルの地下に麻辣湯のお店ができたみたいなので調べていただきたくて…。お店のポスターしか貼っていなくて、営業時間や麻辣湯のメニューがないので、やってるかどうかわからないし、1人で入るのは勇気がいるので😅
おぉ、新店情報ですね♪
喜んで確認させていただきます。
さっそく、2025年7月31日に訪問しました。
今回、ご紹介するお店の名前は『参一麻辣湯(サンイチマーラータン)』です。
場所はいただいた情報にあるように西武新宿線・本川越駅の近くです(駅から徒歩約2分)。『立川マシマシ 本川越8号店』の隣のビルの地下で、お店の前に看板が立っています。ちなみに営業時間は、その看板に記されています。
階段を下りてお店に入ると、きれいで広い空間が広がっています。座席はテーブル席が36席ぐらいです。
こちらは麻辣湯(マーラータン)のお店です。一般的に麻辣湯(マーラータン)とは「ピリッとしたスパイスをメインに味付けした中国発祥のスープ料理」です。
こちらの店主さん、スタッフさんは中国のご出身とのことですが、日本語でコミュニケーションを取れますし、落ち着いて食事をできます。
明朗会計ですし、特に麻辣湯好き、あるいは気になる方は気軽に立ち寄れるお店といえるでしょう。
店主さんのお話では、こちらは2025年7月12日にオープンしたそうです。
さて、『参一麻辣湯』の麻辣湯(マーラータン)です。
こちらには本当にたくさんの食品が並べられていて、好きなものをボウルに取り分けます(麻辣湯のお店は、このように自分で食品を取り分けるスタイルが多いようです)。
食品はお肉や野菜、お餅のようなものもあり、麺もここで取り分けます。
そして、取り分けたボウルを受付に持っていき、そこで会計をします。食品による料金の違いはなく、トータルの重さで料金が決まります。
食品を取り分けたボウルを渡して席で待っていると、選んだ食品で作られた麻辣湯が運ばれてきます。今回は2種類の麺を選びました。
山椒や辛味を加えるソースなどの調味料が用意されていて、自分の好みにアレンジできます。
このように麻辣湯はとても自由度が高く、自分の工夫次第で仕上がりが変化する料理です。
ちなみに、今回は特別に揚げ串をサービスしていただいたのですが、こちらも美味でございました(すみません。こちらの揚げ串などのメニューは写真を撮るのを失念しました)。
匿名様、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。
『参一麻辣湯』はこちら↓