【川越市】川越らしい、さつま芋の自販機が撤去…。知っておきたい川越いもの現状…
さつま芋は言わずと知れた川越の特産品の一つです(下の写真は以前に市内で芋掘りを楽しんだときのひとコマです)。
今回は、その川越のさつま芋が関係する話題です。
先日、川越市中台のさつま芋の直売所『川越いも 彦兵衛』の前を通りかかったところ、店舗の前の自動販売機が撤去されていることに気が付きました。
こちらの自動販売機ではさつま芋やお米などを販売していました(関連記事はこちら)。
個性的で、川越らしい販売機ですし、撤去は残念です。
そこで、さつま芋農園のことが気になり、複数の関係者の方々にお話を伺ったのですが、さつま芋農園は続けるかどうかで悩んでいるところが少なくないそうです(実際にここ数年で廃園となったところもあるとのこと)。
大きい問題の一つが後継ぎ問題だそうです。
農園の運営は大変ですものね……。
最後にもう一つ、さつま芋関連の情報です。
「さつま芋といえば秋だけれど、春~夏の農園は……」ということが気になったので、『芋掘り観光 山田園』に足を運びました。
こちらではいろいろな地域で採れた野菜を販売していました。
特に人気が高いのがとうもろこしで、中でも白いとうもころし「ロイシーコーン」は午前中で売り切れてしまうことがあるそう(2025年6月20日現在の情報)。
訪問時も売り切れでした。次回はもっと早い時間帯に足を運ばねば。
以上、今回は川越のさつま芋(農園)の話題でした。
『川越いも 彦兵衛』はこちら↓
『芋掘り観光 山田園』はこちら↓