【川越市】川越市民の自宅で食べる年越しそばはこれで決まり!? 今年も製麺所が特別なそばをお値打ち価格で販売予定です!!
2024年も残りわずかとなりました。
大晦日に食べたいのは、やはり「年越しそば」です。
今回は、その年越しそばにぴったりの品のご紹介です。
川越市寺山にある製麺所『株式会社サッポロめんフーズ 川越工場』では明後日(2024年12月30日)に特別なそばを販売予定です。
『株式会社サッポロめんフーズ 川越工場』は基本的にはラーメン店などのプロの飲食店に卸すための麺類を中心に製造しています。そして毎月2回のペースで、その麺類を工場直売ならではのお値打ち価格で販売する「めん市場」を開催しています。
「めん市場」ではいろいろな種類の麺や袋入りのスープが販売されます。
寒い季節は「ちゃんぽん」が人気だそうです。 ちょんぽんスープは50円(税込)のものを選ぶと、1食170円(税込)です。 やっぱりリーズナブルです♪
そして、そばの情報です。 私は2024年12月7日の「めん市場」に足を運びました。その時に売られていたそばはこちら↓ ただ、今回、フィーチャーしたいのはこちらではございません。12月30日の「めん市場」では、北海道のそばの名産地である江丹別の上質のそば粉で作られたそば(以下「江丹別のそば」)を販売予定です。 「江丹別のそば」は香りが高く、お店のスタッフさんは「ほんのりと甘味もあるのですよね」とおっしゃっていました。 試作を特別にお裾分けわけいただき、自宅で食べましたが、やはりとても美味でございました。こちらは2食分450円(税込)で販売予定とのことです。 上の写真は自宅で撮影したもので、海苔は自分で用意しました。
ちなみに、そばの上に刻み海苔が乗っていると「ざるそば」、乗っていないと「もりそば」で、上の写真はざるそばということになります。違う表現をするとざるそばともりそばの違いはそれだけです(これ豆知識です/違う説もあります)。
話を『さっぽろ麺フーズ』の「江丹別のそば」に戻すと、こちらは昨年もこの時期に販売され、大人気だったそうです(品切れとなり、急遽、追加で製麺したものの需要に追い付かなったそう)。
今のところ、一人あたりの購入数に制限を設ける予定はありませんし、スタッフさんによると「基本的にそばなどの麺類は冷凍してもそれほど味は落ちない」とのことなので多めに購入するのもよいでしょう。
ということで、12月30日は『さっぽろ麺フーズ』にゴーです。
営業時間は公式Instagramや公式Xにてご確認いただけますと幸いです。
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なお、ご留意いただきたい事項として、駐車場は店舗の前に用意されていますが、人気のため、満車になる可能性がある旨、あらかじめご了承いただけますと幸いです。また、迷惑駐車等、お店や近隣の方々のご迷惑となることがなきよう、よろしくお願い申し上げます。
『株式会社サッポロめんフーズ川越工場』はこちら↓