【川越市】人気商店街の建物が焼失した跡地の今…。仮称に「メディカル(医療の)」とつく建物の新築工事中です
今回は川越の市街地にある「大正浪漫夢通り」沿いの情報です。
以前、こちらには市指定の文化財・加藤家住宅がありましたが、2023年1月に火事があり、その後、その建物は取り壊しになりました。
その情報はこの号外NET川越市でも紹介しています↓
現在、その跡地はどうなっているかというと、建物の新築工事が進められています。
「大正浪漫夢通り」は人気が高く、人通りが多い商店街です。 どのような目的の建物が建築されるのか、気になる方も多いでしょう。
現地の案内には「(仮称)メディカル・F 新築工事」と表記されています。
「メディカル」は英語(medical)の形容詞で、意味は「医療の・医学的な」です。 複数の近隣の方や関係者の方にお話を伺ったところ、「病院ができると聞いています」と具体的な病院名も教えていただきました。
なお、掲示されている「労災保険関係成立票」によると事業の期間は2024年12月19日までとなっています。
以前、加藤家住宅があった場所はこちら↓