【川越市】期間限定! ちょっと珍しい「埼玉県産のうなぎ」はいかが?

『りそなコエドテラス』は今年(2024年)の5月にオープンした大型複合施設です。国の登録有形文化財の『埼玉りそな銀行旧川越支店』を改修したもので、場所は川越観光の中心地・蔵造りの町並み沿いです(下の写真はオープン前に撮影したものです)。
2024年10月に限定オープン中の『武州うなぎ』

その『りそなコエドテラス』の1階にはシェアキッチン『CLOCK KITCHEN りそなコエドテラス店』が営業しています。

ちなみにシェアキッチンとは文字通り「キッチン(台所)をシェアする(分け合う)施設」で、大きくは一つの大きな厨房を複数の飲食店が共同で利用するタイプと、一つの厨房を時間や曜日で分けて複数の飲食店が利用するタイプに分けられます。『CLOCK KITCHEN りそなコエドテラス店』は後者で、曜日ごとにいろいろなお店が営業しています。

今回はその『CLOCK KITCHEN りそなコエドテラス店』で営業しているお店の情報です。この号外NET川越市に情報をお寄せいただきました↓

※2024年9月24日のメール/匿名希望様より

いつも楽しく拝見しております。武州ガスが「武州うなぎ」の飲食店をりそなコエドテラスにて期間限定でオープンしました。月曜日のみの営業だそうです。詳しい情報、よろしくお願いいたします。

かしこまりました。

まず、基本情報からお届けすると、武州ガスは川越に本社を置くガス会社です(本社/埼玉県川越市脇田町)。以前は東武東上線の車窓から武州ガスのとても大きなガスタンクが見え、川越の印象的な建築物の一つでした(現在はなくなりました)。

その武州ガスはガス事業の他にもいろいろな事業を展開しています。その一つが「うなぎの養殖」で、公式サイトによると、埼玉県内で唯一の「うなぎ養殖事業」だそう。

今回の新しいお店は、その武州ガスが養殖した「武州うなぎ」を食べられるお店です。 2024年秋に限定オープンの『武州うなぎ』


2024年9月30日に訪問しました。 お店の外観はこちら↓ 2024年秋に限定オープンの『武州うなぎ』 料理は手軽に食べられるものが中心です↓ 2024年秋に限定オープンの『武州うなぎ』 訪問時には「うなぎおにぎり」を購入し、とても美味しくいただきました。もちろん、写真も撮影したのですが、おにぎりの写真は難しく……。料理写真については公式Xをご案内させていただきます↓

ということで、今回の情報を整理すると、期間&曜日限定(2024年9~11月の月曜日10:00~15:00[ラストオーダー14:30])で、『りそなコエドテラス』にて『武州うなぎ』が営業中です。

匿名希望様、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。

『武州うなぎ』が営業している『りそなコエドテラス』はこちら↓

編集工房水夢

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ