【川越市】1年後の自分や大切な人に…。「手紙」がテーマの個性的で魅力あふれるお店が一番街に開店!
今回はかなり個性的な、新しいタイプのサービスのお店の開店情報です。この号外NET川越市にお寄せいただいた情報をもとにしています。その情報の概要はこちら↓
※2024年6月13日のメール/匿名希望様より
はじめまして、いつも地域の情報をありがとうございます。
この度(5月15日)、未来に手紙を届けるお店「時越郵便(ときごえゆうびん)」を川越一番街商店街にオープンした旨をお知らせいたします。
こちらは築60年の古いビルの空き店舗(2027年解体予定)を当時の面影を残して改修し、「1年後の自分に手紙を書く」という非日常の体験(手紙のタイムカプセル)を提供するお店です。
文具から内装まで“昭和レトロ”で統一した手紙屋「時越郵便」は、当社代表も和装姿で店舗に立ち、主従関係に見立てた接客や内省を促す仕掛けなどの演出で趣向を凝らしています。
ちなみに、代表である瀧澤博人はキックボクシングの現役選手で、過去には世界王者の経験もあります。
「自分と向き合う静かな時間が人生の決断には大切だと実感」したことが「時越郵便」を始めるきっかけの一つとなっています。
川越の魅力である「時」が手紙のタイムカプセルを通じて行き来され、多くの方の人生のお役に立つように貴媒体に届けていただけますと幸いです。
ふむふむ。お店の方からの情報ですね。ご丁寧にありがとうございます。 この号外NET川越市は読者の皆様からの情報がとても大切で、今回のようにお店の方からの情報もお待ちしています。
今回は個性的なお店で、少し説明が難しいので、かなり原文を生かした状態で掲載させていただきました。
2024年6月18日にお店へと足を運んだところ……。
「時越郵便」とその関連施設の「時越セルフ写真館」はいただいた情報にあるように川越観光の中心地・一番街沿いにあります、下の写真の建物の2階&3階です↓ 「セルフ写真館」ののぼりを目印にするとわかりやすいでしょう。
サービスのメニューはこちら↓
店内はレトロで落ち着きを感じる空間が広がっています↓ こちらのサービス「手紙のタイムカプセル」では1年後の自分に向けて手紙を出すことができます。個性的なサービスですよね。
お店の方のお話では、このサービスは小説にヒントを得たもので、オリジナルのアイデアだそう。
具体的にはどのようにするのかというと……。
本記事でのご紹介はここまで。
こちらでは「手紙」をテーマに、非日常的な体験を楽しめるいろいろな工夫が施されていて、例えば下の写真の棚にも秘密が隠されています↓ 営業時間を含め、詳しい情報は公式サイトや公式Instagram、公式Facebookに掲載されていますし、お店に足を運べば、お店の方に丁寧にご対応いただけます。
新しいタイプの素敵なお店……。ぜひ、ご利用を!
匿名希望様、情報をお寄せいただき、ありがとうございます。
「時越郵便」&「時越セルフ写真館」はこちら↓