【川越市】ちょっと珍しくて、かなり美味しい! 南アジアのカレーのお店が新規開店!

今回は昨日(2023年10月19日)にオープンしたばかりのグルメのお店の紹介です。店名は『アンマー食堂』で、場所は安比奈親水公園の近く。こちらは飲食店『あいな茶屋』の店舗を間借りしたかたちで、毎週木&金曜日の限定営業です。
気になる料理は写真で紹介しましょう↓
2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

きれいですよね♪ こちらはスリランカのカレーで、この周辺で採れたものを中心にいろいろな野菜を使用しています。
2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

ちなみに私が『アンマー食堂』のことを知ったのは今年(2023年)の夏のこと。町なかを走る珍しい乗り物を見かけて、思わずお声がけしたのがきっかけでした。その乗り物はこちら↓
2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

こちらは50㏄のトライクです。トライクは3輪のバイクで、前輪2輪&後輪1輪のタイプもありますが、こちらは前輪1輪&後輪2輪です。

屋根付きのトライクが珍しいのはもちろん、特に目を引くのが車体に描かれている美しいイラストです。店主さんのお話によると、こちらはアーティストでインド料理ユニット「マサラワーラー」のメンバーである武田尋善(ひろよし)さんの作品だそう。なるほど、走る芸術品です。
それが私と『アンマー食堂』の最初の出会いで、次に店主さんとお会いしたのは古民家カフェ『結家 -MUSUBIYA-』のオープン日でした。『アンマー食堂』はそちらで週1回のペースで間借り営業をしていて、その時に今回の新規開店のお話を店主さんに教えていただいたのでした。なお、古民家カフェ『結家 -MUSUBIYA-』の情報はこの号外NET川越市でも紹介しています↓

【川越市】築約130年の日本家屋で食べるスイーツは絶品! 特にカフェ好きは要チェックの古民家カフェがオープン!

『アンマー食堂』の営業日について話をまとめると、毎週火曜日のランチタイムには『結家 -MUSUBIYA-』、毎週木・金曜日のランチタイムには『あいな茶屋』で営業していることになります。 2023年10月にオープンの『アンマー食堂』


続いて『アンマー食堂』の料理について、もう少し詳しく見てみましょう。 そもそも店主さんがカレー店をスタートしたのは「私がカレーが大好きだったから」(店主さん)とのこと。

今回はスリランカカレーでしたが、インドの南部など、南アジアのカレーを週替わり、あるいは日替わりで提供していく予定だそうです。

店主さんは「このお店の周辺で採れた野菜を豊富に使用するので食材次第という面もあります。わかりやすく表現するなら、シェフの気まぐれというところかしら(笑)」とおっしゃいます。 2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

ヘルシーで美味で、ちょっと珍しいカレー。これは素敵です♪


もう一つ、『あいな茶屋』にも触れておきます。こちらは古い建物をリノベーションして、1994年にオープンしたそう。店内は木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がっていますし、今でいうテラス席があって開放感もあります。 2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

2023年10月にオープンの『アンマー食堂』 この日は『あいな茶屋』のマスターさんもいらっしゃいました。

『あいな茶屋』は毎週月曜日はお休みで、毎週火・水曜日はカフェの『あいなカフェ』として営業しています。

そして、毎週木・金曜日は今回オープンした『アンマー食堂』。

毎週土・日曜日は朝8時から11時まではカフェモーニングがあって、11時から『あいな茶屋』としてラーメンなどの麺類も提供しているそうです。 2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

2023年10月にオープンの『アンマー食堂』

2023年10月にオープンの『アンマー食堂』 営業形態が少し複雑ですが、『アンマー食堂』の店主さんも、『あいな茶屋』のマスターさんも気さくな方なので、まずは気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。そこには素敵な空間でいただく、美味しい料理が待っています(駐車場は敷地内に数台分が完備されています)。

『アンマー食堂』が営業している『あいな茶屋』はこちら↓

編集工房水夢

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