【川越市】ショートケーキのブドウは素材へのこだわりの証! 小さなお店にたくさんのこだわりが詰まった手作り洋菓子店を発見!

こだわりが詰まった小さな洋菓子店

『菓子工房Hiro』は川越市役所の近くにある洋菓子店です。こちらは公式Instagramのプロフィールに「川越の小さなケーキ屋さん」とあるように、どちらかというと小さい規模で店主さんが頑張るお店です。
『川越ボーイズシング』の主人公の実家のモデル『菓子工房Hiro』

こちらは、いろいろなこだわりがあるお店です。

まずショーケースに並ぶスイーツはすべて店主さんの手作りで、カップに入れたケーキが多いのが特徴の一つ。これは持ち運びやすさと食べやすさを考慮してのことだそう。

 

また、店主さんは素材にもこだわっています。上のInstagramの写真は梨のショートケーキですが、私が足を運んだ時(2023年10月5日)はブドウのショートケーキを販売していました。これは果物の旬を意識してのことだそう。ちなみに『菓子工房Hiro』は基本的には安心・安全な国内産の食材を使用しているとのことです。 『川越ボーイズシング』の主人公の実家のモデル『菓子工房Hiro』 もう一つ、品名はシンプルでわかりやすいものにしています。こちらのお店の前の通りは近くの小学校の通学路であり、お子さんが買いにくることもあるそう。シンプルな品名は、お子さんでも迷いなく購入できるための工夫なのですって。 『川越ボーイズシング』の主人公の実家のモデル『菓子工房Hiro』 また、少し珍しいスイーツがあるのも、こちらの魅力です。この日は大学イモ(1パック税込500円)を販売していました。

「洋菓子店で大学イモは珍しいかもしれないけれど、大学イモ自体はポピュラーだし……」と思うことなかれ。

こちらの大学イモは揚げたイモではなくて、オーブンで焼いた焼き芋を使用しています。そして、購入すると仕上げとして「メープルシロップ」か「ハチミツ」をかけていただけます。今回はその大学イモと台湾カステラを個包装した「天使のおやつ」(税込200円)を購入しました。 『川越ボーイズシング』の主人公の実家のモデル『菓子工房Hiro』 自宅でいただいたところ、どちらもどこか優しさを感じる甘さで、とても美味でした。

アニメの主人公の家のモデル

そうそう、大切な情報をお知らせしなければ。

もともと私が『菓子工房Hiro』に足を運んだのは、こちらが2023年10月9日から放送予定のアニメ『川越ボーイズ・シング』と関係があると耳にしたからです。ちなみに『川越ボーイズ・シング』の情報は、この号外NET川越市でも紹介しています。

【川越市】町を挙げての協力体制! 明後日(10月9日)、川越が舞台のアニメが放送開始!

とあるお店で、そのことを伺い、その情報の確認のために訪問したのですが、なんと、こちらは主人公の家のモデルだそう。

 

ということで、『菓子工房Hiro』は小さいけれど、たくさんの魅力にあふれたお店です。ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

→お店の詳しい情報は公式サイトにてご確認いただけますと幸いです。 『川越ボーイズシング』の主人公の実家のモデル『菓子工房Hiro』 『菓子工房Hiro』はこちら↓

編集工房水夢

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